ズバッと指摘出来ない関係性だから困る… 一緒にいると疲れるママ友の言動
こういうママ友とは距離を置いた方が身のため…。

ママ友という関係性は、友達のようでいて職場の人間関係のようでもあり、そのどちらとも違う独特な距離感を持っています。だからこそ「それちょっと...」と思っても、ストレートに指摘できない場面も多いもの。正直、そういうことが続くと疲れますよね。
そこでSirabee取材班は、一緒にいると疲れるママ友の言動を聞いてみました。
あと何回言えばいい...?
「私、1度も『英語ができる』なんて言ってない。むしろ海外旅行のときに困らないようにたまに英語の勉強しているって言っただけなのに、ホント頻繁に会話の流れで『あれ? 確か英語できたよね?』って聞いてくる。
で、毎回『いや、できないよ』って否定しなきゃいけない。あと何回聞けば気が済む? そろそろできないこと覚えて」(30代・女性)
男性ウケを考えすぎ
「旦那さんとお子さん2人いるのに、私と2人だけで出かけると、男性ウケを考えているフシがチラホラ見える...。過去ショッピングモールに行ったときは『2人で歩いていると独身に見えるかな?』ってなんか楽しそうだった。
社会見学という名目で異業種交流会に連れて行かれたときはツヤツヤなグロスを塗って、かなり派手な格好で、しかもそこで話していた男性に『独身』って言っちゃってた...。2人で歩いてるときに独身に見えるかなんて考えたことないし、独身って嘘つくのも信じらんない」(20代・女性)
なんでもスピに繋げる
「何かいいことが起こるたびに『コレは運命だったんだ!』とか、『今日は水辺に行くなって書いてあったから避けて正解だった』とか、なんでもすぐスピリチュアル的なことに繋げる。
信じる信じないはその人の勝手だけど、信じていない私の前で毎回スピリチュアルの話をされても疲れる...」(30代・女性)
ご紹介したようなことは、いずれも“悪気がない”からこそ指摘できず、気づけば心がすり減ってしまうもの。しかし、自分が疲れていると気づけた時点で、それはもう十分なサイン。距離感を調整したり、深く関わりすぎない工夫をしたりすることで、ママ友関係はずっとラクになるはず。「無理しないこと」こそ、育児にも人間関係にも効く最善策です。
(文/Sirabee 編集部・ 美佳)
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
櫻井翔&相葉雅紀、新CMで天海祐希オーナー店舗アルバイト 来客に「温めますか?」声かけ実践モデルプレス -
「ぐるナイ」ゴチ最終戦、小芝風花・高橋文哉・ナインティナイン矢部浩之のクビ決定 涙と笑い巻き起こる予想外の展開に【最終戦結果】モデルプレス -
「ぐるナイ」ゴチ最終戦、白石麻衣の残留決定 涙で感謝語る「2年目も1年目より全力でぶつかっていきたい」モデルプレス -
食事シーンが消えた理由。くれまぐ浅見めいが告白した「動画で見られるストレス」らいばーずワールド -
「ぐるナイ」ゴチ最終戦、ナインティナイン・矢部浩之“異例”1ヶ月でクビ 11月に復帰していたモデルプレス -
【SASUKE2025】“サスケくん”がXトレンド1位「あと1秒」「完全制覇」関連ワードも続々 本人投稿にはHIKAKINら返信もモデルプレス -
「ぐるナイ」ゴチ最終戦、高橋文哉が2年目でクビ決定「1番呼ばれたくないところで呼ばれてしまった」モデルプレス -
代表OB柿谷曜一朗が選出!7人制サッカー “キングス・リーグ” 本格派日本代表メンバーにJ2監督就任の槙野智章が驚がくABEMA TIMES -
「ぐるナイ」ゴチ最終戦、小芝風花がクビ決定 白石麻衣と涙のお別れモデルプレス