松本まりか、靴下を“コレ”に変えて健康キープ 女優たちは「結構やってます」
松本まりかさんは、“コレ”を始めてから「めちゃくちゃ健康」に。実践している俳優さんも多くいるといいます。

前日との気温差が大きかったりと、冷えや様々な不調を感じやすい季節の変わり目。
以前、“奇跡の40代”こと女優・松本まりかさんが10年以上続けている健康法を明かし、注目を集めました。
綿と絹の「冷えとり靴下」が最強
松本さんは、2023年11月放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演した際、冷え対策のために「靴下を常に4枚履いている」と明かした一幕が。
共演者から「うっ血しちゃうんじゃない?」と心配されますが、松本さんが履いているのは「冷えとり靴下」という重ね履きする靴下で、化学繊維のものではなく、綿と絹の靴下を交互に重ねて履いているそう。
デザイン的には「素朴なおばあちゃんみたいな靴下」だそうですが、締めつけ感もなく快適だといいます。
女優たちも実践する「頭寒足熱」
「足を温めることがすっごく重要で、足を温めておけば、上は寒くても良いんですよ」と松本さん。
この冷えとり靴下は「『頭寒足熱』っていう健康法の言葉があって、頭が寒くて足が熱い状態。半身浴の状態が一番血流が回るんですよね。それが健康に一番良い状態で、それをお風呂に入っていなくても半身浴状態を保っているような...」という健康法なのだそう。
「(周りの女優たちも)結構やってます」とも明かし、共演者たちも関心を寄せていました。
これを始めてから「めちゃくちゃ健康に」
松本さんは「10数年前ぐらいから冷え取り靴下を始めて、もうめちゃくちゃ健康ですね」と話し、今では欠かせなくなっているよう。
ハイヒールを履く現場など、靴下が履けない環境では一気に体が冷えて「ホッカイロを20個ぐらい貼ったりします」「靴下を履いていないと冷えがすごくて」と、冷えとりソックスの威力は絶大だとも語っていました。
デスクワーク中の足先の冷えが劇的に緩和
ちなみに、筆者も一昨年の冬から綿と絹の冷えとり靴下を愛用中。ワンシーズン4足ぐらいで回しています。
同じ室温でも作業中の足先の冷えが劇的に緩和されて驚きました。あくまで筆者個人の感想ですが、化学繊維のより高価な冷え対策靴下を履いていたときより、ムレたりゴワつき感も少なく、ちょっと地味ではありますがとても快適です。
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■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
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