ウエストランド井口の奇行エピソードに千鳥・大悟も心配…？「それはカッコ悪いね」

2025.11.17 19:03

提供：ENTAME next

ABEMA SPECIALチャンネルにて、千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#337が、11月16日（日）夜11時より放送された。

#337では、スタジオゲストにタレント・藤田ニコルを迎え、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が言えなくなってしまった"本音"を周囲の芸人が代弁する企画「今こそ井口の本音を代弁してあげたい」が放送された。

スタジオには井口をよく知るお笑いコンビ・三四郎の小宮浩信、真空ジェシカ、ザ・マミィが代弁者として登場。「楽屋でのメイク中」「後輩芸人からの楽屋挨拶」「トーク番組の収録中」という3つのシチュエーションで井口に普段通り振る舞ってもらい、その様子をモニタリングしながら、大悟、小宮、真空ジェシカ、ザ・マミィが「今、井口はこう思ってるはず」という井口の"本音"を代弁した。

番組冒頭に、代弁者たちによって井口の不可解な言動が暴露される場面も。「17年間の仲なので、何を思ってるかはわかる」と語る小宮は、「ロケバスで移動していたら井口だけ大きな声で『あぁー！』って言い出した」と明かし、「『大丈夫？』って聞いたら『何が？』って感じで（本人が）気づいてなかった」と、井口の異変を振り返った。

また、ザ・マミィの林田洋平は、井口が若手お笑いトリオ・炭酸水の後ろをついてまわり「お前らもう消えるからな」「もう解散だよな」「お前みたいなやつは残らない」「さよなら」などと言っていたと、井口の奇行を証言。このエピソードに対して、大悟が「言えるところを見つけてる。それはカッコ悪いね」と指摘すると、井口は「ねずっちさんもジジイだなって言ったし、みんなに言ってるから」と弁解し、笑いを誘う場面も。

そして、「井口の本音を代弁してあげたい」では、井口のもとに楽屋挨拶に訪れたお笑いコンビ・からし蓮根と『M-1グランプリ』の話題に。「準決勝は6回ぐらい行きました」と語るからし蓮根に、真空ジェシカの川北茂澄は「準決勝6回だったらもう諦めろよ」と井口の心の声を代弁。思わず笑いを堪えた井口に対し、ノブは「いい本音」としながら「からし蓮根だけ傷ついてます」と状況にツッコミを入れた。

また、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品と仲が良いと明かし、「粗品さんが井口さんを褒めてらっしゃいました」と語ったからし蓮根・青空。ノブは「粗品の話」「粗品の向けた一言」と芸人たちの言葉を待ちますが、代弁者たちは誰ひとり動こうとせず。ゲストの藤田ニコルも思わず「なんで誰も行かないの？」と声を上げる事態となり、パタリと止まった代弁者たちの声に井口もたまらずカメラ目線に。モニター越しに無言で何かを訴える井口の姿に千鳥も爆笑した。

その後、井口の恋愛観を掘り下げる架空のトーク番組収録では、代弁者たちの声に流され、なぜか井口がABEMA・西澤由夏アナウンサーに告白＆プロポーズをする展開に。井口の本音を代弁するはずが、芸人たちに操られてしまう井口の困惑と対応力にスタジオでは笑いが広がった。

番組ではさらに、お笑いコンビトム・ブラウンのみちおがフィリピンパブで女の子たちとの交流を楽しみつつグルメを堪能する「孤独のフィリピンパブ」、約1年ぶりの新作も放送。ド直球の下ネタが連発したほか、突如始まる"セクシーショータイム"にみちおは大興奮！　さらにはノブが思わず「こんなVTRで腹減ってきた」と笑ってしまう絶品グルメも。笑いと感動が詰まったフィリピンパブの魅力が伝えられた。