

満員電車で、ハンディファンの“危険な使い方”が話題 「本当に迷惑」「身動きがとれない状況で…」
夏の必需品となっているハンディファンだが、使い方によっては危険な事故につながる可能性も。とくに人が密集している満員電車では注意が必要だ。

夏の必需品となっているハンディファン(手持ち型扇風機)。先月放送の『Nスタ』(TBS系)では、ハンディファンに髪の毛が巻き込まれるトラブルについて紹介。とくに満員電車のなかで問題となっていることを伝えた。
SNSでも、ハンディファンをめぐるトラブルが報告されるなど話題となっている。
事故が相次いで報告
ハンディファンについては、ある調査によると10~20代の約8割が、40代でも約半数が使用するなど、今や夏の必需品に。
しかし、23日には東京都品川区内のマンションで、ハンディファンが出火原因とみられる火災が発生するなど、事故の事例も。
『Nスタ』によると、ハンディファンを使用中に、とくに髪の長い女性が、ファンに髪の毛を巻き込まれるという事故が相次いで報告されているという。なかには諦めて仕方なく髪を切った人や、巻き込まれて以来、髪をまとめるようにしたという人もみられた。

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満員電車のなかで...「本当に迷惑」
使用している本人ではなく、満員電車のなかでハンディファンを使用している人の手前に立っていた人の髪が巻き込まれたという事故も。事故に遭った人は「瞬間的に痛っていう感じで、満員電車で身動きがとれない状況で」と説明し、「満員のときはスイッチオフにするのが乗っている人にとって安全なのでは」と訴える。
Xでも、「昨日電車でハンディファン持ってる女のファンに髪の毛巻き込まれて少し髪の毛逝ったんだけど」「ハンディファンに髪の毛巻き込まれたこともある」「私も昨日まさにやられかけた」という人も。
「帰りの電車で『他のお客様の髪の毛を巻き込むトラブルが発生しておりますのでハンディファンのご利用はお控えください』って流れててなるほど」「満員電車で使ってる人にはちょっとびっくりする」「最近満員電車でもずっとハンディファンつけっぱの人がいて本当に迷惑...」といった声も見受けられた。
「目に風」注意
また、ハンディファンをめぐっては、今月4日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)でも注意喚起。
目に風が当たることで、目を守る涙が吹き飛び、角膜がむき出しになってしまうことも。紫外線が直接角膜を攻撃し、目を傷める可能性が指摘される。
目は多く紫外線にさらされると、白内障などの深刻な疾患につながるおそれもあるため、気をつけたほうがよさそうだ。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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