『バチェラー・ジャパン』シーズン6エピソード6（C）2025 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved

【バチェラー6 第6話】女性の衝撃の告白に思わずキス

2025.06.16 12:00 views

人気恋愛リアリティ番組の最新作『バチェラー・ジャパン』シーズン6が、プライム会員向けに独占配信中（全9話）。ここでは12日に配信された第6話の見どころを紹介する。＜※ネタバレあり＞

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性＝バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティ番組。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティなど、多彩なイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れる人間ドラマが描かれる。

6代目バチェラーは、現役医師・久次米一輝（くじめ・かずき／30）。甘いマスクを持ち、初めての対面で一目惚れした女性たちは過去最多？ビジュアルよし、性格よし、さらには医師という、まさに女性たちの理想を体現した現代版王子様が「真実の愛」を見つけるため、女性たちとさまざまなデートを重ねていく。好きになればなるほど苦しくなる…圧倒的王子様が見つける恋の行方は？

スタジオMCは続投の今田耕司と指原莉乃に、新MCに相席スタートの山添寛が加わった。

6代目バチェラーはイケメン現役医師、シリーズ最年少で抜擢【インタビュー映像あり】

【バチェラー6 第1話＆2話】“圧倒的王子様”バチェラーに女性陣一目惚れ

【第6話】女性の衝撃の告白に思わずキス

インバウンドビジネス企画開発の石森美月季（いしもり・みづき／27）と早朝のクアラルンプールを一望するヘリコプターデートの後、カフェで朝食を楽しみリラックス。家族や子どもについての会話を交わし、終始和やかなムードで、別れ際に久次米から石森の頬にキスするも、サプライズローズは渡さなかった。

続いてジュエリーブランド経営の加藤紀穂（かとう・きほ／32）とスカイパス＆チャイナタウンデートへ。街巡りの後、バーへ行き、お互いの留学経験や価値観について盛り上がる。加藤がプレゼントしたジュエリーをつけ、写真を撮りあったりと一気に距離を縮めたが、サプライズローズはここでも登場しなかった。

グループではスポーツ（パデル）デート。石森、パーソナルジム代表の村岡優子（むらおか・ゆうこ／30）、エンタメ系IT企業勤務の辻本菜々子（つじもと・ななこ／30※「辻」は正式には「しんにょう」は1点）が誘われる。サーブの度に久次米への想いを叫ぶ流れとなり、汗を流した後は4人でそれぞれの家族への想いを語る。辻本のみ2ショットに誘われ、辻本は入籍前提で同棲生活をしていた過去を話し、「お別れには全部意味があるんだなと思う。乗り越えた先に一輝がいたから」と久次米にアピール。さらに「私は一輝のことが好き。この旅を終わらせるつもりはないし一輝とずっといっしょにいれたらいいなっていつも思ってる」とストレートに告白。久次米は感極まった辻本に感謝するように抱きしめて頬にキスをした。

カクテルパーティー前に久次米は雑誌編集アシスタント・モデルの小田美夢（おだ・みゆ／24）に、ジャグジーデートを提案。前回のカクテルパーティーで触れていた自身の秘密について、小田は「ギュッとしてくれたら言える」と久次米に甘え、小声で「みゆ今まで大人になってから彼氏できたことないんだ」と打ち明けた。不仲になった両親を見て相手を信じることが怖くなったという小田だが、久次米とは強く結婚したい気持ちになっていると話し、想いが高まった久次米は小田へキス。さらにハードルを高く課していたというサプライズローズを渡し、急展開にスタジオも驚いていた。（modelpress編集部）

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