鷲見玲奈、初めての“ママ友”報告 出産&育児で生活一変「人ってここまで変われるんだ」【第17回ベストマザー賞】
2025.05.08 15:31
views
フリーアナウンサーの鷲見玲奈が8日、都内にて行われた「第17回ベストマザー賞」発表・授賞式に出席。“ママ友”の存在を明かした。
鷲見玲奈、初めての“ママ友”報告
文化部門で受賞した鷲見は「私はアナウンサーということをしながら、1歳の娘の母親をしています」と切り出し「正直、仕事と育児の両立はまだまだ完璧にできていないという風に感じる日々です」と吐露。「それでも、前を向いて毎日楽しく過ごせているのは、周囲の皆さんのおかげです」と夫や両親、同僚への感謝を語った。また「最近、ママ友ができました。初めてのママ友です」と報告。「一緒に公園に子供を連れて行ったり、お互いの家を行き来したり。そんな友達がこの歳になってできるとは思ってもいなかったので、子供を産んでこうした出会いができたことを心から嬉しく思います」と喜びを語った。
さらに、SNS上ではファンから温かいメッセージをもらうと明かし、「母親になるということは、何かを諦めることではなくて、誰かと繋がる力をもらうことなんだと実感しています」と話していた。
鷲見玲奈、ズボラ生活から変化
イベント後の囲み取材で、育児を通して気づいたことを聞かれると「私、子供が生まれる前はすごくズボラで」と告白した鷲見。以前は「毎日お昼まで寝ていたりとか、お風呂に入るのも引き延ばして引き延ばして朝入るようにしたりとか、食事とかも適当に済ませて自炊もなるべくしないようにとかしていた」というが「子供が生まれてから、本当に全てがガラッと変わりまして」と説明。「世のお母さんたちが当たり前のようにしていることなんですけれども、私にとってはもう全てが大変なこと」とし、「人ってここまで変われるんだっていうことを気づいて、娘のおかげで変われたな、成長できたなっていうことは大きな気づきでした」と語った。「第17回ベストマザー賞」
母の日を前にして、「お母さんありがとう!」という原点で始まった同アワードは、一般の「共感」や「好感」を元に1年間の投票で選出。今回のテーマは「子育ての多様性」「ママの多様性」となっており、芸能部門ではモデルでタレントの森泉、スポーツ部門では元バトミントン選手で“高松ペア”として活躍していた高橋礼華(※「高」は正式には「はしごだか」)、文化部門では鷲見、音楽部門では歌手のDream Ami、文芸部門では小説家・エッセイストの山崎ナオコーラが受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ザンビアで教育支援に従事したミス・ユニバース静岡代表・藤田早葵さん「教育の力で人生を変えられることを世界に発信したい」Deview
-
ミス・ユニバース岐阜代表・石井礼菜さん「コンプレックスと向き合いながら、自分を磨き続けることで夢を追いかけてきました」Deview
-
あの、美脚際立つユニフォーム姿公開「スタイル抜群」「可愛い」と反響モデルプレス
-
活動休止のDragon Ash櫻井誠、狭心症のカテーテル手術を終え退院「ステージ復帰のために少しずつ体を動かしていこうと思います」モデルプレス
-
身長172cm、医学部で学ぶ大学生がミス・ユニバースに挑戦 長野代表・山室慶佳さん「美しくあることは誰にとっても自分らしく生きる大切な力」Deview
-
猫好きで「かにゃん」の愛称で知られている天宮花南、愛猫アルの3才の誕生日をお祝い。可愛すぎる溺愛2ショットを公開!WWS channel
-
ボディメイクに力を入れるミス・ユニバース山梨代表・飯田優華さん「会場をハッピーオーラで包み込みます」Deview
-
映像プロデューサー、ミス・ユニバースに挑戦 福井代表・上舘ナオミモニークさん「メンタルヘルスの問題に強く関心を持っています」Deview
-
新山千春、長女と見つめ合う写真公開「美人親子」「そっくり」と反響モデルプレス