高橋優斗「芸能界は引退していない」キッパリ明言 アイドル復帰は今のところなし
2025.02.22 12:00
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「横浜バニラ株式会社」の代表取締役社長CEO・高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」)が2月22日、横浜高島屋 地下1階 ベーカリースクエア内にて開催されている横浜発ギフトスイーツ「横浜バニラ」POPUP(3月4日まで)初日に囲み取材に出席。今後の自身の進退について明言した。
高橋優斗、今後の芸能活動に言及
発売初日は、朝5時半から整理券を配布。1280枚が朝8時には全て配布終了となる、盛況ぶりを見せた。開店前の囲み取材に登場した高橋は今後の自身の進退について「アイドルの仕事をする予定はあるのか?」との質問に「1つのキレイな思い出としてしまって大切にしたい。アイドルとしての活動は今のところ考えられていていない」と真摯に答えた。
一方で「芸能界は引退していないです!こんな僕にお話をいただけるのであれば、出演させていただきます。でも芸能人やりますって言っても、簡単にできるのもではないので」と謙遜しつつも、前事務所を退所する時に少しうやむやになってしまったことを気にかけている様子で、改めて芸能界引退はしていないことを強く訴えていた。
高橋優斗、会社設立への思い語る
また、会社設立について「横浜から日本、世界へかましていく!」と横浜を盛り上げたいという信念を持って1歩を踏み出したという高橋。「お土産はその地を訪れた最後の思い出になると思っています。横浜に訪れた人にはぜひ手に取っていただいて、それを自分の大切な人に渡して、横浜での思い出を話して、その時に一緒に『塩バニラフィナンシェ』を食べていただきたい。次はその大切な人と一緒に横浜を訪れてほしい。このループが続いていってほしいと思っています」と丁寧に伝えた。起業については「将来的には40、50歳には自分の会社を持ちたいと思っていた」といい、「前職のこともあるので、求められなくなる時が来るのがよりわかる世界だったからその後も生きれる力を持っていきたいと19歳ぐらいから勉強を始めていた」と明かした。
初めはメールのやり取りに苦戦し、時刻に関係なく「おはようございます」と元気良く挨拶してしまう習慣が抜けず社会人としてのギャップを感じていると冗談交じりに話し、場を和ます一幕も。日々社長としての責任も感じているようで「責任の重さが桁違い。社員の人生を背負っている。色々なキャリアを経て、この会社に入社してくれているので、自分の人生だけじゃないから絶対に成功させないといけない」と力強く宣言し、闘志を見せた。
高橋優斗、横浜発ギフトスイーツ「横浜バニラ」展開
2024年10月1日をもって、株式会社STARTO ENTERTAINMENTを退所した高橋。25歳の誕生日である同年11月15日に、横浜新定番を目指すスイーツ土産「横浜バニラ」ブランドの事業を展開するスタートアップ企業「YX factory(ワイテンファクトリー)」)の創業を発表した。(modelpress編集部)
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