佐野勇斗、M!LKメンバーに入れた“喝” 曽野舜太が「何年もいる中でぐっと来た」言葉とは

2025.02.08 20:32 views

M!LKの佐野勇斗が、8日放送のNHK総合「土スタ」（毎週土曜午後1時50分〜）に出演。グループのメンバーたちが佐野の素顔について明かした。

佐野勇斗、M!LKメンバーたちに「喝を入れる」

VTRで出演したM!LKメンバーたち。塩崎太智（※「崎」は正式には「たつさき」）は佐野と以前会社の同じ寮にいた際「お互いのパンツを凍らせ合ってた」と思い出話を口にして笑わせた。しかしそんな少年らしい一面と同時に真面目な性格だという佐野。曽野舜太は以前メンバー5人で話し合いをしていた際に佐野が口にしたことを思わずノートに書き留めるほど「何年もいる中でぐっと来た」ことがあったと告白。

佐野が「お前ら、もっとすげぇんだぞ」「もっと才能あるからもっと自信持って、もっと自分を出してけ。可能性を秘めてるから自信を持て」と言ってくれたことが「響きました」としみじみと口にした。佐野は当時を「僕が大体言いだすんですけど、緩んでるなと思ったらちゃんと喝を入れるというか集合しようって」と回顧。「お前ら自分の才能分かってる？こんなにおもしろいのに、発信していかなかったらもったいないよって」と伝えたという。佐野はそんなメンバーたちについて「全然、僕よりおもしろいしダンスも歌もうまい」とリスペクトを語った。

また吉田仁人からは、佐野が楽曲「奇跡が空に恋を響かせた」の中にある決め台詞を「ライブでめちゃくちゃ恥ずかしがる」と暴露が。いざその場面になると佐野が「プギュ！みたいな」ときちんと決め台詞を言わなかったりするそうで「胸キュンゼリフがあるところはバッチリ決めてほしい」とお願いした。佐野も実際に決め台詞をちゃんとできたのは「3回くらい」と告白。実際にスタジオで実演もしてみたものの、やはりなんとも微妙な言い方に。「第一の感情は恥ずかしいですけど、なんか真剣にやれないんですよね…」と理由を照れた表情で語っていた。（modelpress編集部）

情報：NHK