THE RAMPAGE・RIKU、メンバーは「16人兄弟みたいな存在」まっすぐな愛語る【RIKU365】
2024.12.06 13:06
views
THE RAMPAGEのRIKUが6日、都内でフォト&ワード集「RIKU365(リク サン ロク ゴ)」(幻冬舎)の刊行記念プレス取材会に出席。メンバーへの思いを明かした。
RIKU、フォト&ワード集に込めた思い
本書を制作した経緯を聞かれると、RIKUは「もともと2年くらい前に写真集を出して、次にこういう機会があったらどうするかマネージャーに相談していた。今回の企画が聞いたとき、すぐに自己啓発本を出したいと話した」といい、「RAMPAGEとしてのRIKU、一人の男性であるRIKUを表現したくてプランニングした」と説明。「自分自身が長い本を読むのが苦手なタイプなので、話を分かりやすく端的に3回読めば覚えられる長さ、言葉の切り方で書いていくことで飽きずに最後まで読めるんじゃないかなと思った」と意識したポイントを紹介した。本書では「何があっても、生き抜いていこう」と読者にメッセージを送っているが、その真意を聞かれると「日々生活していると楽しいことも、そうじゃないこともある。浮き沈みがあって、激しいもの。成功している人ほど逆も知っている。それが人間のある種の美しさで、難しいところ。どれだけ強く明るく元気に見えていても、そういう時間はあるなって思って。その中で悲しいニュースがここ数年続くことが多かった…」と吐露し、「でも、この世に人として命を授かった意味が必ずある。それを理解するのが人生なのかなって。その意味を知る前に途絶えさせるのは、もったいない。一緒に肩を組んで、スクラムを組んでいこうと伝えたかった」と明かした。
RIKU、THE RAMPAGEへの愛語る
また、本書ではメンバー・グループへの愛がひしひしと伝わってくるが、「僕からRAMPAGEをとったら正直、何も残らない」というRIKU。「RAMPAGEが僕のすべて。RAMPAGEがあるから今日があるし、本も出せた。語りだしたら5時間くらいかかっちゃうので、分かりやすく言うとRAMPAGEは僕の今のすべて。奪わないでいただきたい場所です」と力を込めた。本にはメンバー一人ひとりとの思い出を語るページやキャッチコピーをつける企画も。「結成してから11年目に入っていて、気付けばまもなく人生の半分以上一緒に過ごしている。10代の頃から実家を出て生活を共にしていると、家族のような存在。16人兄弟みたいな存在です。僕の目線で『もっとこうしたほうがいい』というのはあるけど、それ以上に好きなところが多い」とし、「お互いにリスペクトできる部分が多いので、メンバーについて語ってくださいと言われたら、迷わず出てくる。メンバーをもっと輝かせるためには僕だったらこうしてあげたいってことが出てくる」とまっすぐな“RAMPAGE愛”を語った。まだ本書はメンバーに渡していないといい、「1人ひとりにサインとメッセージをそえてプレゼントしたい」と笑顔を浮かべた。
さらに、メンバーから過去にかけてもらった言葉で印象に残っていることを問われると、「メンバーは声に出さないタイプが多いけど、ふいにメンバーが『あなたの歌が圧倒的な武器だから』とか言うんですよ。元気付けで言ったのではなく、何気ない時間の中でふいに言った言葉。だから本人は覚えていないけど、僕は自信になって誇りになる。自分も思うことは常に伝えなきゃいけないと学んだ瞬間だと思った」と答えた。
THE RAMPAGE16人それぞれの個性を引き出して書籍化し、今年7月より毎月1冊、12ヵ月連続で刊行する大型企画「GL-16〜THE RAMPAGE BOOKS〜」。同プロジェクトの6作目としてRIKUのフォト&ワード集を敢行。本書では、30歳となった「今の自分」を創り上げ支えてきた、“喜怒哀楽”から生まれた想いを「365」の言葉に変換し、読者に力強いエールを送っている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
THE RAMPAGE・RIKU、鍛え上げられた肉体美披露 フォト&ワード集決定【RIKU365】モデルプレス
-
THE RAMPAGE・RIKU、中居正広のリクエストで肉体美披露 陣は海外での失敗談明かすモデルプレス
-
THE RAMPAGE吉野北人・川村壱馬・RIKU、癒やしの方法明かす 関係性がわかる対談もモデルプレス
-
THE RAMPAGE吉野北人、安達祐実とのデートプラン提案も却下?「やばいぞ」モデルプレス
-
THE RAMPAGE・RIKU、スーツでこなれ感演出 クリスマスに思い馳せる<ドルチェ&ガッバーナホリデー>モデルプレス
-
THE RAMPAGE・RIKU、メンバーの誕生日に欠かさず伝えていること “相方2人との主演作”での葛藤と覚悟<「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」インタビュー連載Vol.2>モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
高嶋ちさ子、ダウン症の姉・みっちゃんのピアノ演奏本番前の様子を公開「アンコールなんかねぇよ」ABEMA TIMES
-
BS10が野球中継をレギュラー放送決定 辻発彦、山崎武司、今江敏晃ら各球団の豪華OBがデータとともに解説WEBザテレビジョン
-
桐谷健太“赤山”「ゆかりに何した?」長濱ねる“ゆかり”の婚約破棄について宮世琉弥“氷室”へ詰め寄る<いつか、ヒーロー>WEBザテレビジョン
-
【漫画】助けを拒み続ける彼女…DVを知りながらも何もできないもどかしさ/闘う翼に乾杯を。(11)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「3人目いつにする?」双子育児で疲労困憊の中、夫からのまさかの言葉/夫の死を願ったらダメですか?(3)WEBザテレビジョン
-
<明日のあんぱん>北村匠海“嵩”、高橋文哉“健太郎”を連れて御免与町に帰省するWEBザテレビジョン
-
<天久鷹央の推理カルテ>橋本環奈主演の医療ミステリーに「実写になるとより一層癖が強い」の声 ここから間に合う1~3話を総復習WEBザテレビジョン
-
浜田雅功CEO完全復活!「ぎょうさん来てくれて、ありがとう!」 ハマ・オカモトと史上初のフェス親子競演!「ごぶごぶフェスティバル2025」開幕!WWS channel
-
天木じゅん、むちむち悩殺ボディ全身みせ!!WWS channel