「2025ミス・ティーン・ジャパン」グランプリは岐阜県出身の中学2年生・増田有沙さん 憧れは水卜麻美アナ
2024.10.13 17:12
views
「2025ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が13日に都内で開催され、岐阜県出身の14歳・増田有沙(ますだ・ありさ)さんがグランプリを受賞した。
「2025ミス・ティーン・ジャパン」増田有沙さんがグランプリ
出場資格は、2025年4月1日の時点で13歳以上19歳以下であること。応募総数3396人の中から選ばれた10人のファイナリストが決勝大会に進出した。準グランプリはデービス瑛恋(デービス・えれん/14歳/京都府)さん、フォトジェニック賞は合田愛咲(ごうだ・えるざ/15歳/埼玉県)さん、D-UP賞は増田さんとなった。岐阜県出身の増田さんは、この日の審査で特技であるキーボードを披露。会場の手拍子とともにYOASOBIの楽曲「アイドル」を演奏した。
また、審査では「私の今の夢は雑誌やファッションショーのモデルになることです。雑誌の専属モデルやTGCなどでランウェイを歩きたいです」とアピール。「将来の夢はアナウンサーになることです」とも打ち明け、「私が目指すアナウンサーは情報を分かりやすく正確に伝えるとともに、笑顔で思いやりや真心も伝えられるようなアナウンサーです」と理想を語った。
どんなアナウンサーになりたいかという質問には「私は水卜麻美アナウンサーに憧れています」と回答。続けて「バラエティとかでも活躍できて、情報も分かりやすく伝えられていて、どっちもできているので、私は水卜麻美アナウンサーを目指して頑張っています」とその理由を明かした。
D-UP賞に続いて、グランプリの受賞が発表されると、増田さんは驚きの表情。受賞の感想を聞かれると「まさか2つとも賞を受賞することができるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしました」と目を丸くしていた。
新川優愛ら、増田有沙さんにエール
この日は、応援アンバサダーとして新川優愛、平祐奈、トラウデン直美も登壇。グランプリの発表を担当した新川は「名前を呼んだ時の、きょとんと『私ですか、何かの間違いじゃないですか』くらいな感じのお顔もそうですし、素直に『あれ?あれ?』となってしまう感じだったり、とてもナチュラルな子なんだなという印象を受けた」とコメント。「14歳らしさ全開でこれから頑張ってほしいなと思います」と期待した。似ていると言われる芸能人を尋ねられると「今年の春に、1個下の1年生に『池田エライザさんに似ているね』と言われました」と回答。審査に向けて努力したことはあるかという質問には「毎日ちゃんと顔を洗って、ちゃんと化粧水も塗って、ちゃんと教科書通りのことをしました」と答え、会場を和ませていた。(modelpress編集部)
「2025ミス・ティーン・ジャパン」ファイナリスト
NO.1:合田愛咲(ごうだ・えるざ/15歳/埼玉県)NO.2:丹野ももか(たんの・ももか/14歳/大阪府)
NO.3:野津明咲(のづ・めいさ/12歳/埼玉県)
NO.4:岡田有梨杏(おかだ・ゆりあ/17歳/熊本県)
NO.5:宮井めい(みやい・めい/12歳/京都府)
NO.6:若林希寧(わかばやし・ねね/12歳/北海道)
NO.7:デービス瑛恋(デービス・えれん/14歳/京都府)
NO.8:西田莉奈(にしだ・りいな/17歳/静岡県)
NO.9:増田有沙(ますだ・ありさ/14歳/岐阜県)
NO.10:福士琴葉(ふくし・ことは/16歳/青森県)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
【男性は8割が敏感?!】男性のストレスになる女性の制限とはハウコレ
-
意外と好印象♡男性支持率が「なぜか高い」女性の特徴ハウコレ
-
義両親が”無断”で二世帯リフォーム!?同居後も…義父「恩知らずの嫁だ」限界を感じた嫁は…⇒悩める義両親への対処法Grapps
-
電車で『ラッキー!』妊婦の妻を立たせて座る夫。だが直後、近くにいた”女子高生の声”に…→夫に選びたくない男性の特徴愛カツ
-
【妊娠後期】なんの異常も感じていなかったが!?内診の結果…医師「ん?あれ?」⇒どんなトラブルも乗り越えられる!夫婦でいるコツ愛カツ
-
アポなし訪問の義母が『そうだ!BBQしましょ!』突然の提案!?しかし、買い出しを終えた“嫁”は…⇒相手の気分を害する行動Grapps
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
みちょぱ、石垣島でのヘルシービキニ姿披露「圧巻スタイル」「同じ人類と思えない」と反響モデルプレス
-
イメチェン話題の石田ゆり子、さらにヘアカット「ナチュラルで素敵」「オシャレ」の声モデルプレス
-
平岡海月「もう落ちている」フレッシュな5期生に具体的な“先輩の攻略法”をレクチャー<日向坂で会いましょう>WEBザテレビジョン
-
浮気、不登校、家庭崩壊…読まずにいられないWEBでバズった漫画連載 人気TOP5WEBザテレビジョン
-
「ミスキャンパス立命館2025」ファイナリスト発表【プロフィール】モデルプレス
-
SixTONES田中樹「クイズ高地優吾」参加ふくらPの熱中度に驚き「権威が疑われちゃわない?」モデルプレス
-
石田ひかり、NHKプロデューサーの夫とのやりとり “家族協力”YouTube撮影の裏側明かすモデルプレス
-
石田ひかり、姉・ゆり子と別日スカウトで芸能界入り ブレイク後の多忙な時代回顧「30時終わりが当たり前」モデルプレス
-
平成フォークデュオ“19”岡平健治、解散の真相を激白「申し訳ないことした」相方への謝罪の気持ちもABEMA TIMES