カズレーザー、柳葉敏郎の“織田裕二のモノマネ”に衝撃 「今の聞いちゃうともう…」
映画『室井慎次 敗れざる者』の公開に伴い、柳葉敏郎さんが『踊る大捜査線』秘話や織田裕二さんのモノマネを披露してスタジオから拍手も。
11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)には、同日に公開された映画『室井慎次 敗れざる者』(本広克行監督)の主演俳優・柳葉敏郎さんがゲスト出演しました。
これまで撮影した『踊る大捜査線』シリーズの秘話や織田裕二さんのモノマネを披露し、メイプル超合金のカズレーザーさんも、柳葉さん直々のモノマネに衝撃を受けた様子でした。
パネルの裏から柳葉敏郎が登場
まさにフジテレビの金字塔ともいうべき大ヒット作『踊る大捜査線』プロジェクト。同作で本庁の刑事・室井慎次を演じる柳葉さんは、「例の登場曲」とともにパネルの裏から姿を現しました。
司会の谷原章介さんは「筋がピンとしますね」と緊張感を表しながら、「今回の映画『室井慎次』ですけど、12年ぶりの登場です。しかも家族がいる設定で、これまで見たことがない室井だなと感じました」とコメント。
柳葉さんも、「そうですね。今まで見せたことのない室井慎次がそこに現れていると思いますので、そこをぜひ楽しんでいただければと思います」とアピールしました。
織田裕二が「室井役」に興味?
同番組によると、かつて『踊る大捜査線』で青島俊作を演じた俳優・織田裕二さんが、「室井を演じてみたかった」と言ったことがあるそうです。
本広監督は以前のX(旧Twitter)のライブ配信で、「織田さんはシリアスもコメディも両方できる方だから、『室井をやってみたい』という気持ちも理解できるし、柳葉さんもコメディが得意なので、逆キャスティングでも面白かったと思います」とコメントしていました。
谷原さんが「ちょっと見てみたい気もしますね」と言うと、柳葉さんはすかさず「室井さーん」と青島のモノマネを披露し、スタジオが盛り上がり拍手が沸き起こりました。
室井と青島が逆の『踊る大捜査線』
さらに、脚本の君塚良一さんは「シリアスもコメディもできる2人だから、もし逆だったらもっと明るい青島と、さらに怖い室井になっていたかもしれませんね」と語っていたそうです。
柳葉さんは「初耳です」と驚きながらも微笑み、谷原さんは「これカズさん、もし逆だったらどんな『踊る』になっていたんでしょうね?」とカズさんに問いかけました。
懐かしいキャラとの再会に期待
カズさんは「いや、でも今のモノマネを聞いちゃうと、もうそれになっちゃいましたね。モノマネ色が強くなっちゃいました」と、「室井さーん」のフレーズが頭から離れないことを告白。
柳葉さんは前のめりになって爆笑し、谷原さんは「ドラマファンも映画ファンも、今回の『室井慎次』という作品で、あの懐かしいキャラクターたちとの再会を期待していますよね」と、視聴者の期待を代弁していました。
(文/Sirabee 編集部・星子)
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