堀未央奈、中学生時代の写真＆15歳当時の“手紙”公開「心から誉めてあげられるような生き方をしてきた」

2024.09.30 15:00 views

元乃木坂46で女優の堀未央奈が30日、自身のInstagramを更新。中学生の頃の自分から届いたという手紙を公開し、注目を集めている。

堀未央奈、中学生の自分からの手紙公開

まだあどけなさの残る、中学生時代の写真を投稿した堀。「15歳の中学生の私から手紙が届きました」と、写真とともに、当時の自分が書いた手紙を公開した。

そこには「とにかく人を大切に」「そして明るく前向きに」「いい“堀未央奈”に10年後あえることを」「夢はどうですか？ありますか？」「芸能人ですか？保育士ですか？」など、将来のための抱負や、未来の自分に向けた質問がつづられている。

さらに、大きな文字で書かれているのは「ポジティブ思考」というスローガン。「弱い自分にまけるなっ中学校、嫌なコトもあったけどいい事もあった！やで大丈夫やて」「でも、自分に厳しくネ！！今を精一杯生きてやりたいことをやれよっ」と、ポジティブながらもストイックなメッセージが記されている。

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堀未央奈「生きてきた時間がとても愛おしくなりました」

投稿のキャプションで「最近の出来事とか感じた事とかがハイテンションで書いてあって、あぁいつから冷静さというか、ムダに大人びて落ち着き始めたのかなぁってちょっぴり懐かし寂しくなるのと同時に、私が生きてきた時間がとても愛おしくなりました」と、中学生時代の自身に思いを馳せた堀。

「辛い事とも向き合いながら自分らしい生き方を不器用ながらに探して、いま、何歳の自分を振り返っても心から誉めてあげられるような生き方をしてきたなぁと」と、懸命に生きてきた自分をねぎらった。

「ネガティブだった学生時代の私が、ポジティブ思考で頑張れ！って今の私の背中を押してくれていて、あの頃の私に負けてられないしもっと頑張らないとなって改めて」と、初心に戻り襟を正した堀。最後には「それにしても手紙の柄と入ってた写真が平成ギャルズすぎて愛おしい」と、“平成”を懐かしみ目を細めた。

堀未央奈、乃木坂46での活躍経てソロに

堀は16歳の頃、乃木坂46の2期生オーディションに合格。同年10月、乃木坂46の7thシングル「バレッタ」にてセンターに抜擢され一躍脚光を浴びた。グループ在籍中には、初主演映画『ホットギミックガールミーツボーイ』（2019年）で『第22回上海国際映画祭』優秀女優賞を受賞。2021年3月に惜しまれつつグループを卒業し、現在はソロで活躍の場を広げている。（modelpress編集部）