西垣匠、苦戦した観覧車撮影振り返る「高いところが苦手でものすごく頑張って…」

2024.03.23 12:30 views

俳優の西垣匠が23日、都内で開催された「西垣匠 2024年カレンダー発売記念」囲み取材に出席。苦戦した撮影を振り返った。

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西垣匠、初ソロカレンダー撮影を回顧

「西垣匠2024年カレンダー Sho Nishigaki Calendar 2024」卓上版表紙（提供写真）

「西垣匠2024年カレンダー Sho Nishigaki Calendar 2024」ブック版表紙（提供写真）

西垣にとって初となるソロカレンダーは「西垣匠と感じる四季」がテーマ。4～9月は初の沖縄の海を楽しむ様子や、愛らしい動物たちとの触れ合いカット、10～3月はイルミネーションをバックにしたロマンチックなカットや、お菓子作りを楽しむキュートなカットを収録している。

西垣は「東京と沖縄の2か所で撮影させていただいたんですけど、どちらの写真もすごく雰囲気も違って、素の自分の楽しんでいるところも出したりしながら、すごく素敵な写真が詰まっているんじゃないかなと思いましたし、すごく四季を意識したカレンダーにしていただいたので、めくりながら季節を感じられるんじゃないかなと思いました」と仕上がりに満足した様子。「買ってくださった方の反応とかを見ると、すごく喜んでいただけているんじゃないかなとは思います。自分の友達とかにも配っているんですけど、けっこう好評です（笑）」と反響を報告した。

「西垣匠2024年カレンダー Sho Nishigaki Calendar 2024」（提供写真）

お気に入りには3カットを選び、まず沖縄で撮影したものについて西垣は「11月頃に沖縄に行ったんですけど、天気もすごく良くて、まだ海にも入れるくらいの気温だったので、入らせてもらって。空と同じくらい青くて。海が。それがすごく素敵で、ザ・沖縄だなっていう写真で、すごくお気に入りです」と笑顔。沖縄のカフェで猫と一緒に写ったショットについては「すごく可愛くて人懐っこくて、寝てくれたので。僕も動物が好きなので、すごくお気に入りのショットになりました」「心を許してくれたんだなっていうのがすごく伝わってきて、お気に入りです」と紹介した。

東京で撮影した観覧車でのショットに関しては「高いところが苦手で、ものすごく頑張って顔を作って撮った写真になります（笑）。でも後ろのイルミネーションとかもすごく綺麗で、写真もすごく素敵なんですけど、それプラス僕の頑張りが出ている1枚だなと思って」と笑顔を見せた。

西垣匠、春にやりたいことは？

カレンダーにちなんで、自身の好きな季節を問われた西垣は「冬が好きですね。二度寝が気持ちいいので（笑）。もう一回布団にくるまるっていう行為がすごく好きで。寒いなと思って一回起きてからの二度寝がすごく好きなので、冬です」とコメント。長く寝るタイプなのか聞かれると「お休みの日とかは、ずっと寝ちゃうので。お昼手前くらいまでいってしまう」と明かした。

この春にやりたいことを質問された西垣は「最近、車の運転の練習をずっとしているので。お花見ドライブとか。暖かくなってきたらいろんなところに遠出してみたいなとは思っています」と返答。

沖縄での思い出を改めて聞かれると「美ら海水族館のほうに行かせていただいたんですけど、イルカのオキちゃんっていうすごく有名な、美ら海水族館のすごく有名なイルカがいて。その子と、イルカショーのステージ側に立たせていただいて、技を決めてもらったり、一緒に遊べて、餌をあげたり。それがすごく印象に残っています」と述懐し「ほっぺにチューしている写真が（笑）。イルカのオキちゃんが（笑）。ございます」とも明かしていた。

カレンダーの自己採点を求められると、西垣は「90点くらいで。10点はまた作りたいっていう余白で」と答え「カレンダー、また作らせていただけたらすごく嬉しいなと思っているので」と次作への意欲を示した。（modelpress編集部）

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