「めざまし」“新旧アナ”高島彩・中野美奈子・井上清華が晴れ着トーク 高島は授乳期のアクシデントも回顧
2024.01.05 05:00
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4月にスタートから18年目を迎えるフジテレビのトーク・バラエティー番組『ボクらの時代』(毎週日曜7時~)。2024年の最初の放送となる7日は、番組30周年を迎える『めざましテレビ』から、OGの高島彩、中野美奈子、現メインキャスターの井上清華アナウンサーが集い、新旧の『めざまし』現場エピソードから結婚や子育て話まで、幅広い話題を繰り広げる。
高島彩・中野美奈子・井上清華、晴れ着姿で登場
今回の収録は都内の老舗料亭で、ニシキゴイが優雅に泳ぐ池をのぞんだお座敷で顔をそろえた3人。高島と中野は淡い色味で清潔感あふれる訪問着と色無地、井上は梅花を大きくあしらった振り袖、明るい新年のスタートにふさわしいいでたちで鼎談(ていだん)にのぞんだ。高島と中野は『めざましテレビ』の出演者として長く一緒で、プライベートから仕事の悩みまで何でもよく話し、週末には2人旅をしたりという関係だという。それでも、まずはあいさつ代わりに互いの「褒め合い」からトークをスタート。井上が「友達かな?って思うくらい、怖くないです」と先輩2人を褒めると、2人は喜んで受け入れる。そして『めざましテレビ』の早朝勤務の話で早速盛り上がるが、話は何故か「金縛り」の体験談に。
高島彩&中野美奈子、子育てトークも
長いアナウンサー生活、悩みを抱えていた時期もあったという高島と中野。『めざましテレビ』のゲスト歌手の歌が心に染みて生放送中に号泣してしまったこともあるという中野は「彩さんがいなかったら続けられなかった」と、支えになった高島の存在について語った。また、高島と中野は「『めざましテレビ』とはまた違う大変さが…」と子育ての経験談を語る場面も。高島からは、授乳期に『FNS歌謡祭』の司会を務めた際に起きた、驚きのアクシデントの話などが語られた。そして、意外にも大切にしているのが「コソ勉」だと明かす高島。井上も納得した「コソ勉」とは一体。
井上清華、結婚観語る
井上は地元・福岡の両親のことなどを披露。アナウンサー試験に合格した時の両親の反応や上京時のことなど、6年目になった今までのさまざまなエピソードを語り、最近は「アナウンサーの人気ランキングが気になってきちゃって」と正直な心境も。ほかにも、高島・中野から後輩アナへのアドバイスや、井上の結婚観などさまざまな話題がたっぷり語り尽くされた2時間の収録となった。(modelpress編集部)高島彩コメント
みなちゃん(中野)とゆっくり話すのは久しぶりでした。清華ちゃんとはずっと話したいと思っていたので、今日はうれしかったです。もうかわいい!とにかくかわいい!守ってあげたい!時代を超えても、『めざましテレビ』を担当している20代後半のアナウンサーが抱える悩みは同じなんだと分かり、どうにか清華ちゃんの力になりたいという母のような気持ちが強くなりました。『めざましテレビ』は本当に実家っていう感じで、いつ戻ってもきっと受け入れてくれるし、離れていてもつながっているといつも思っています。中野美奈子コメント
すごく楽しく、仕事を忘れてしゃべっちゃいました。高島先輩とはすごくいろんな話をしているつもりだったんですけど、彩さんはあんまり悩みとかをしゃべらない。だから今日は十年越しぐらいに知ることもあったり。あと清華ちゃんもいつもテレビで拝見していて元気をもらっていたのですが、いろんな悩みがあって、いろいろ試行錯誤しながら頑張っていると知り、ますます応援したいなと思いました。私の今日のアドバイス…と言えるか分からないですけど、ちょっとでもプラスになったらいいなと思いました。井上清華フジテレビアナウンサーコメント
収録前はすごく緊張していました。入社前からテレビで見ていた大先輩のお2人ですし。でも収録が始まるとすごく楽しかったです。仕事って感じがしませんでした。お2人が『めざましテレビ』キャスター時代に土日で旅行に行っていたエピソードはアクティブで驚きました。私はこの6年間、『めざましテレビ』で生活がほとんど完結しています。先輩方も優しい方ばかりで、 見守ってくださっているのが伝わるので、私にとってもこれから『めざましテレビ』は実家のような存在になると思います。
【Not Sponsored 記事】
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