Vi-Stud’Z、3周年ライブへの意気込み語る＜モデルプレスインタビュー＞

Vi-Stud’Zはどんなグループ？

Q1：Vi-Stud’Zはどんなグループか、特徴・強み・コンセプトなどを教えてください。

松田ノディ：僕たちVi-Stud’Zは、熱量、圧、全力さが武器です。そして、グループだからこそメンバー全員で伝えられるものがあると信じ活動をしています！

輝星孝樹：メンバー1人1人、誰とも被らない個性があって、一つのライブでも色んな魅せ方が出来るのが僕たちの強みでもあり、魅力だと思います。

岩科瑛士：全員がタフでパフォーマンス力があるところだと思います。見てくれた人の、「きっかけ」になれるように！とメンバー全員が考えて行動しています。お仕事を頑張ろうと思えた、オフの日の楽しみができた、どんな些細な事でもVi-Stud’Zがきっかけになったらいいと考えています。

Vi-Stud’Z、アピールポイント明かす

Q2：メンバーお1人ずつ、アピールポイントを含めて自己紹介をお願い致します。

萩原聖司：萩原聖司です。最年長でメインボーカルを担当しています。ちょっと悪そうな的な見た目に反し、表情豊かで人間味が溢れていると思ってます！

松田：グループでリーダーをしています。松田ノディです。今年で28歳になりました！楽曲中の表情や184cmの身長を活かしたダンス、生真面目さがアピールポイントです。

村岡浩多：新潟のど田舎出身、笑顔が取り柄のメインダンサー、村岡浩多です！野球とスニーカーを愛する、多趣味な平成生まれです！

輝星：ラッパーの輝星孝樹です。作詞作曲などクリエイターとしても活動していて、グループ楽曲のラップ詞も作っています。リリックにも注目してください！

白霧司：Vi-Stud’Zのゆるキャラ担当・白霧司です！見た目からは想像もつかない、つかぽんワールドが繰り広げられます。だんだんのほほんとしてきます。よくメンバーからビーバーみたいだと言われます。なぜかわからないんですけど、僕がご飯を食べてるところを見るのが好きとよく言われます。ダンスしてる時と話す時とで、全然違うみたいです。見た目とは正反対です！！

岩科：ラップを担当しています、岩科瑛士です。見た目のせいか、クールなイメージを持たれることが多いのですが、「喋ると全然違う！もっと怖い人かと思った」と言ってもらえることが多いです。怖い人じゃないです。ライブを見に来てくれたら、表情にも注目して欲しいです！

明間湊音：最年少でメインボーカルを担当させていただいております明間湊音です！最年少で、グループの中でも大事なポジションのボーカルを務めさせていただいてるという重圧と日々戦っていますが、最近では年齢なんて関係ない、自分がもっと成長したパフォーマンスをしてグループを引っ張るんだ！という気持ちで活動をしています！ファンの方の笑顔が大好きなので、ぜひ1度ライブを見に来ていただきたいです！！

Vi-Stud’Z、3周年ライブへの意気込み語る

Q3：9月6日に行われる「3rd ANNIVERSARY LIVE」に向けて意気込みをお願いします。

萩原：Vi-Stud’Zのために大切な時間を割いてくれているファンや、見ていただける皆さんに自分たち7人が歩んできたものを全身全霊でぶつけて感謝と感動を届けます！

松田：僕たちに出会い、一緒に歩んできてくれた皆様のおかげでグループ結成3周年を迎えられます。いつも僕たちを応援してくれている皆様に感謝の気持ちを伝え、一生記憶に残る3rd ANNIVERSARY LIVEにします。楽しみにしていてください！！！そして、この記事を見てVi-Stud’Zを知ってくれた皆様！僕たちと出会ってくれて本当にありがとうございます。初めて見ても絶対に楽しいLIVEに、そして来てよかったと思ってもらえるLIVEをするので、ぜひ遊びに来てください！！！

村岡：普段のイベントとは違う曲の構成だったり、照明や演出だったり、ここでしか味わえないエンターテイメントが詰まったステージになってます！僕たちのワンマンライブ史上1番大きい会場でのパフォーマンス、ぜひたくさんの方と盛り上がって、素晴らしい思い出にしたいので、9月6日は横浜1000clubでお待ちしてます！

輝星：3周年は僕たちにとっての集大成でもあり、新たな始まりでもあります。ファンの皆さんに「感謝」を伝えるとともに、次のステージに向かう僕たち1人1人ををぜひ見届けて欲しいです。

白霧：3周年を記念してワンマンLiveやるので今まで以上の全力パフォーマンスをお届けします！応援してくださる方に感謝の気持ちと、僕たちVi-Stud’Zもみんなを応援しているよ！という気持ちが伝わったらいいなと思っております！大切なみんなの時間を人生で1番楽しかった！と思ってもらえるようにパフォーマンスをします！最初から最後まで鮮明に思い出せるような記憶に残るものをお届けします！お楽しみに！！

岩科：Vi-Stud’Zのワンマンライブとしては1番大きい会場ということもあり、かなり緊張しています。でもこの緊張はライブが始まると同時にファンのみんなの温かい歓声ですぐに忘れちゃうと思います。いつもそうなんです。ファンのみなさんには沢山力をもらっています。僕が活動を続けているのもみんながくれた力があるからです。そんなファンのみんなに日頃のありがとうとVi-Stud’Zのパワーを全力で届けます！

明間：まずは3rd ANNIVERSARY LIVEを開催できる事を、応援してくださる方全員に心より感謝申し上げます。来てくださる方全員に楽しかった、行ってよかったと思ってもらえるライブを作ります！そしてこのライブを通して更に僕達を好きになってもらえるように全力でパフォーマンスをします！僕達の3年間を詰め込んだ大事なライブです。当日はぜひお待ちしております！

Q4：グループとして今後の目標は？

萩原：今後もVi-Stud’Zとして切磋琢磨していき、ファンや関わってくださる関係者の皆さんに感謝をし続け、皆さんの人生の1ページに僕らVi-Stud’Zを刻むことです。

Vi-Stud’Z、これまでの苦難を明かす

Q5：これまでの活動の中で大変だったこと、それをどう乗り越えたかを教えてください。

村岡：一度覚えた振り付けを、披露できないままお蔵入りになったことです。たくさん時間をかけたのにファンの方に見せられなかったことは、残念でキツかったですね。

白霧：レッスンは『自分にないものを新しく学べる時間』と捉えているので、教わった事は、メモをしたり繰り返し練習するのですが、レッスンがキツすぎて新しく学ぶどころじゃなくて大変でした。しがみつくのに必死で…教わる事一つ一つが、レベル1でラスボス倒すような感じです。もちろんできるようになってからは、難しいとか、キツイとは思わなくなりました。嫌な事から逃げ出してたら活動には繋げられていないので、いい経験をさせてもらっています。

明間：ファンの方、応援して下さる方が思うように増えていかなかった事です。もちろん今も大苦戦中ですが、1番大変だった事と言われるとやっぱりこれが最初に思いつきます。人の心を動かし、応援してもらえるグループになるのは簡単なことでは無く、ファンを1人増やす事も凄く難しくて…最初の頃はお客さん0人のライブも何度もありました。「どうしたらファンの方が増えるのか｣を何度も話し合い、メンバー全員でビラ配り、大阪や名古屋への遠征ライブ、魅力を上げるためのトレーニング、ダンスレッスンなどを行ってきました。すると少しづつ見てくださる方、応援してくださる方が増えていき、今ではワンマンライブを開催出来るまでになりました。応援して下さる方がいるからこそ3年間活動できているとはっきり言えます。これからもっと沢山の方々に見てもらえるように精進して行きます。

Vi-Stud’Zの夢を叶える秘訣とは

Q6：モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。

萩原：正直まだ自分も夢を追っている立場。ありきたりな言葉かも知れませんが、年齢なども関係なく、やりたい事をやって後悔しない自分の人生を歩む事だと思います。

松田：夢はまだ叶えられていませんが、今まで活動してきて大切にしていることは、出会ってくれた方々に常に感謝の気持ちを忘れないことだと思います。感謝の気持ちは、一つ一つの行動に現れると思います。人間関係を大切にすれば、夢を応援してくれる方々にも沢山出会えて道は拓けると思います。そして何よりも続けることが大切だと思います。

輝星：僕もまだ夢を追ってる身ですが、「自分」という人間をどれだけ表現できるかだと思います。「自分」は何者であるべきなのかを明確にして、しっかりとした芯を形成することで成りたいビジョンも見えてきますし、そうすることで自然と自信が芽生え、夢にも近づけると思います。

岩科：まだ夢を追いかけている身ですが、活動を通して夢を夢で終わらせないこと、諦めずにトライを続けることが必要だと感じました。憧れに近づくために、目標を達成するために何をすればいいのかを明確にして1歩ずつ近付いて行くことが大切だと思います。数々の偉人や成功者が語るように、上手くいかないことや、失敗があっても前向きに捉え、少しずつ成長していくことで、気が付かないうちに夢が目標に変わり、思い描く理想の自分近づけるんじゃないかなと活動を通して感じました。僕と一緒に理想の自分をめざして頑張りましょう！

（modelpress編集部）

「Vi-Stud'Z 3rd ANNIVERSARY LIVE」概要

日時：9月6日（水）OP17：30／ST18：30
会場：横浜1000club

詳細は公式サイトに掲載