はなみち「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

「今日好き」夏休み編最終回、はなみち巡る四角関係が涙の結末スタジオ陣も驚き「誰が当てれる？」

2023.08.21 23:00 views

ABEMAの高校生による青春恋愛リアリティーショーの新シーズン「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（毎週月曜22時～）の最終回が21日に放送され、男女10人の恋が完結した。＜※ネタバレあり＞

「今日好き」夏休み編2023

（上段左から時計回りに）のあ、ゆづき、しょう、まう、れい、さつき、みひろ、わか、てる、はなみち「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

「今日、好きになりました。」シリーズは、「恋の修学旅行」をテーマとして、2泊3日の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の恋と青春の模様を追いかけた、恋愛リアリティーショー。今回はシンガポールのユニバーサル・スタジオ・シンガポールが舞台となる。

前シーズンの「チュンムン編」から田仲埜愛（高校2年生／大阪府出身）、「男子高生ミスターコン2022」ファイナリストの長濱薩生（高校3年／鹿児島県出身）、「パタヤ編」から植野花道（高校3年／大阪府出身）、「プーケット編」「沖縄編」から高橋翔（※「高」は正式には「はしごだか」／高校2年／東京都出身）が継続参加。このほか、女子は大型ガールズグループ・Shibu3 projectのピンククラスに所属する吉田羽花（高校1年／東京都出身）、「JCミスコン2022」で審査員特別賞を受賞した小國舞羽（高校1年／東京都出身）など豪華なメンバーが出揃った。

「今日好き」最後のアピールタイム

のあ、はなみち「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

わか、はなみち「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

女子からの告白となった今回。はなみちは思いを寄せられているのあとわかと最後のアピールタイムを過ごす。のあは迷っているはなみちに「頑張って伝えたので受け取ってください」と伝え、わかも「絶対告白行くけん、待っとってください」とアピールした。

みひろ、れい「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

小幡海潤（高校3年／北海道出身）は、向井怜衣（高校1年／広島県出身）とウソツキの「一生分のラブレター」を一緒に聴こうと提案。「れいが好きだから告白待ってます」と思いを告白した。

「今日好き」はなみちを巡る四角関係が驚きの結末

さつき、ゆづき「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

ゆづき、さつき／モデルプレス独占カット「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

ついに訪れた告白タイム。さつきとしょうから思いを寄せられ、悩んでいた大嶺夢月希（高校2年／神奈川県出身）はさつきに告白。ゆづきからは刺しゅう入りのハンカチを、さつきからはお揃いのリボンを贈り合った。最後にさつきはお姫様抱っこでその場を離れた。

れい「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

れい、みひろ／モデルプレス独占カット「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

れいは川端輝（高校1年／滋賀県出身）に「好きっていう感情にはならなかった」と伝え、みひろに告白。「幸せにしてください」とお願いし、みひろは「分かりました！します」と見事成立となった。

わか、のあ「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

わかははなみちに告白。はなみちからわかへ「気持ちには応えられない」と伝えた。

のあ「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

そして一途に思いを伝えてきたのあだったが「このまま付き合っても幸せになれるかなと思っちゃって、今回はなみちくんに告白することはできません」と告白を辞退。はなみちは「決めきるのが遅くなった自分が本当に嫌になりました」と後悔を滲ませた。

れい、みひろ「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

ゆづき、さつき「今日、好きになりました。-夏休み編2023-」（C）AbemaTV, Inc.

旅の途中に告白したまうを含む3人の女子から想いを寄せられていたはなみちを巡る四角関係の結末にはMC陣も驚き。NON STYLEの井上裕介は「誰が当てれる？こんなん」と呆気に取られていた。

こうして2組のカップルが成立。28日からは新シーズン「カンヌン編」がスタートする。（modelpress編集部）