コムドット、全員SNS再開 平成フラミンゴとのトラブルを改めて謝罪

コムドット・平成フラミンゴ、イベント出演巡りトラブル

7月27日、初めて総合プロデュースを務めるライブイベント「Creator Dream Fes ～produced by Com.～」（ABEMA PPV ONLINE LIVEにて独占生配信）の開催を控えているコムドット。

しかしイベントの公式Twitterにて6月13日、平成フラミンゴの出演が見送りとなったことを発表。コムドットのYouTubeでは出演依頼の模様が投稿されていたが、その時点でイベントの詳細が平成フラミンゴ側に伝わっていなかったことから、動画公開後に欠席を発表することとなったという。

この平成フラミンゴの説明を受け、やまとは名前は出さずにしても2人に宛てたと思われる言葉をツイート。「証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ 本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています」と呼びかけると、これまでコラボレーションも多かった2グループなだけに、ネット上では様々な声が上がっていた。

やまと、Twitterでも謝罪

そして7月7日、コムドットはグループのチャンネルを更新し活動を再開。やまとが改めて反省の意を示した。

さらに8日にはTwitterにも文書を投稿。「冷静になった今振り返ると、例のツイートで使った言葉には『2人は友達だからこれくらい言っても大丈夫』だという押し付けがましい気持ちがあったのかもしれません。仲がいいなら尚更言葉遣いには気をつける必要があったなと反省しています。ツイートや動画投稿をする前は、世の中の声が僕たちに対しネガティヴだったことに焦りや困惑を覚え、誤解を払拭しなければならないと必死になり、周りが見えていませんでした」などと説明し、平成フラミンゴへ謝罪の連絡を入れたことなどをつづっていた。

コムドット全員SNS再開

ほかの4人は、このツイートを引用する形でSNSでの活動を再開。

ゆうたは「どんな理由であれ冷静になれなかったこと、活動者、そして1人の人間として反省しています。不安な思いにさせてしまったファンの皆様、申し訳ございませんでした」、ゆうまは「チームとして視野が狭くなってしまい冷静さに欠けてたと思います。これからはもっと大きな器を持って、行動で信頼を取り戻していけたらと思います」とコメント。

ひゅうがは「沢山さん不安な気持ちにさせてしまったファンの方々本当に申し訳ございませんでした。今日からSNS活動再開していくのでこれからも引き続き応援よろしくお願いします」、あむぎりは「改めて沢山の方にご迷惑やご心配をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。自分の感情で動いてしまい冷静さに欠けていたと反省しております。今回で学んだことを忘れず誠心誠意活動していきますので、応援よろしくお願いします」と謝罪した。

コムドット、InstagramでもSNS活動再開を報告

さらにInstagramストーリーズでも5人それぞれがSNS再開を発表。

やまとが「今回の件で反省したこと学んだことを忘れず、ファンの方に支えてもらった分、活動で返していきたいと思います　まだ未熟なチームですが　これからもまっすぐ活動していきたいと思うので、引き続き応援よろしくお願いします」、ゆうたが「コムドットは誰か1人の意見に従い行動するチームではなく、どんな時も5人で話し合って決断をしてきました。今回は全員が冷静さを欠いてしまいました。とても反省しています。冷静にならなきゃいけないタイミングでしっかりとした判断ができるように、今回学んだことを大切に活動していきます。ファンの皆さんが胸を張って応援できるようなチームであり続けられるように日々の活動を大切にしていきます」などとメッセージ。

ゆうまが「今回の件で今まで支えてくれたファンの皆さんを不安な気持ちにさせてしまったこと反省しています。また皆さんに胸を張ってこのグループが大好きだと言ってもらえるように活動していきます。そしてイベントに来てくださる皆さん、残念なことにはなってしまいましたが、イベントから帰る時には必ず笑顔で帰っていただけるように現在一生懸命準備しているので楽しみにしていただけると幸いです」、ひゅうがが、「今回の件で不安な気持ちにさせてしまったファンの方々の信頼を取り戻せるよう、もっと広い視野を持って冷静な判断をできるように活動していきたいと思います。ファンの皆さんを二度と不安な気持ちにさせたりしないチームに成長することを約束します」、あむぎりが「改めて沢山の方にご迷惑やご心配をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。自分の考えや感情を第一に考え、人を傷付けるような言葉を使ってしまい、沢山の方を巻き込んでしまいました。冷静さに欠ける行動だったと反省しています。これで何度目だと指摘される方もいると思いますが、信頼を取り戻せるようこれからの活動や行動で見せていければと考えています。ファンの方々が僕たちを応援していることを誇ってもらえるよう、チームで協力して活動していくのでどうか温かい目で見守っていただけると嬉しいです」と、それぞれ決意を残している。

なお、同イベントのアリーナ席の先着一般チケットは販売開始直後に完売し、チケットの総申込数は20万枚に達するなど注目を集めている。スタンド席のチケットについてはなくなり次第販売終了となる。（modelpress編集部）