森川葵、水着&ハイレグ撮影に初挑戦「すごい恥ずかしかった」<Ebipilaf>
2023.06.17 14:18
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女優の森川葵が17日、都内にて開催された自身初の写真集『Ebipilaf』(エビピラフ)発売記念イベントに出席。水着やハイレグでの撮影について振り返った。
森川葵“最初で最後”写真集で大胆衣装に挑戦
最初で最後の写真集となる同書で森川は、大人の女性の魅力溢れる大胆なランジェリー姿や、プロポーションが際立つ艶やかで色っぽい水着姿にも初挑戦。森川にとって初めてとなるファンとの対面イベントを前に、報道陣による取材が行われた。水着での撮影を振り返り、「横須賀の海で撮ったんですけど、寒いし人はいないんですけど、ちょっと人が通ったりして、見られたりするのがすごい恥ずかしかったです」と告白。「水着になって人に見られたことがないので。プライベートとかでもあんまりプールとか行かないし、その瞬間がめちゃくちゃ恥ずかしくてすっごい覚えています」と打ち明けた。
印象的だった撮影を質問されると、「ハイレグの、お尻が全部出ちゃっているような下着のショットがあるんですけど、それは自分的にすごいチャレンジだったと思う」とし、「二度とあの格好をして写真を撮られることはないだろうなと思うので印象的だった撮影だなと思います」と回顧。
お気に入りのカットを披露する場面では、「(先述の)そのカットはぜひ買って見てほしいので見せない」としつつ、「自分のチャームポイントであるプリッとしたお尻がしっかり見えていて、いい感じに撮れているあざといカットかな」と、海辺で振り返る水着姿の森川を捉えた1枚を披露した。
“ワイルド・スピード”森川葵、高難易度の技成功の秘訣は?
森川といえば、日テレ系バラエティ「それって!?実際どうなの課」で発揮する、持ち前の驚異的な集中力と類まれなる脅威の才能から“ワイルド・スピード森川”の異名でも知られる。番組内で様々な高難易度の技を成功させている森川は、その秘訣を聞かれると「めげない。心折れそうになるけど、めちゃめちゃプライドも高いので、『できない』ということに対して自分で自分にいらついちゃうというか、嫌な気持ちになっちゃうので、とにかく『これをやってください』と言われたら、それができるまでひたすらやる。めげない、折れない、自分の気持ちに打ち勝つ。それが秘訣なのかなと思います」と語った。
森川葵、コロナ禍で価値観に変化
そんな森川でも挫折することはあるのかという声には、「『上手くいかないな』っていうことがあると、『やっぱだめだな』『私はこの仕事向いていないな』とか、正直心が折れて、表に出るとか向いていないなとか思う瞬間はめちゃくちゃあるんですけど、でも結局こうして表に出て、写真集を出させていただいているので、折れずにめげずにずっと頑張り続けている感じですかね」と吐露。次に、「私はこれまで、ずっと働いていないと自分が生きている意味がないと思っているような時期があったんです。だからとにかく仕事を入れて入れてってしないと私の存在意義ってないと思っていたんです」とも明かし、「けどコロナ禍を経て、あの時期ってみんなが休んだと思うんですけど、『休む』っていう時間を知って、その時間にできること、例えばプライベートのこともだし、次にやる仕事に対しての考え方とかも深く考えられる時間が休みことによって取れるなと思ったんです。人生が豊かになるなっていうことに気付いたんです」と価値観の変化が起きたことを打ち明けた。
さらに森川は「ネガティブ体質なので、自分で前向きにしていかないと本当にどんどん落ちて行っちゃうというのもあって。番組の中で『私はできる、私はできる』と言うんですけど、そう言わないと自分の心が折れちゃいそうになるのでそうしているというところもあります」とも語っていた。
森川葵、写真集は「100点ですね」
最後に「今回の写真集に点数を付けるなら」と聞かれると、「よく聞く質問ですね(笑)。100点ですね」と回答。続けて「『すごい自信にあふれているな』という感じかもしれないんですけど、これまで見せてこなかった姿が写っている時点で、それだけで100点かなって。自分に甘々なんですけど、今回はこの点数を自分で自分の写真集に付けたいと思います」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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