フジテレビ新人アナ・原田葵＆東中健、最速＆同日デビュー決定フレッシュなリポートに挑戦

2023.06.16 05:00 views

2023年4月入社のフジテレビ新人アナウンサー・原田葵（はらだ・あおい）と東中健（ひがしなか・けん）が、地上波番組に同日デビューすることが決定。原田アナは『めざましテレビ』（毎週月～金曜あさ5時25分～8時）、東中アナは『Live News イット！』（毎週月～金曜／15時45分～19時）にレギュラー出演することとなり、19日にそれぞれの番組に初登場する。

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フジテレビ新人アナ・原田葵＆東中健、最速＆同日デビュー決定

研修期間は終えているものの入社わずか2カ月半で、レギュラー担当番組が決まり初出演を果たすのは、それぞれの番組史上“最速”となる。

原田アナは朝の情報番組『めざましテレビ』にて、人気企画コーナー「ココ調」（ココまで調べてみました！）のリポーターおよび発生ニュースのフィールドキャスターに決定。「ココ調」は、ティーンのトレンドや視聴者の素朴な疑問など気になることを徹底的に調べる企画枠であり、フレッシュな体当たり取材に注目である。19日当日は、取材VTRはもちろん、スタジオでのプレゼンテーションにも初挑戦し、以降は毎週月曜日の「ココ調」にてVTRとスタジオにレギュラーで登場する。またニュースの現場では、フィールドキャスターとして自身の言葉でリポートし、当事者などにインタビュー取材する。

東中アナも、報道番組『Live News イット！』に19日から登場することが決定。月曜担当の「フィールドキャスター」として、事件や事故、気象・災害報道、トレンドから生活情報まで、あらゆるニュースの現場に自ら足を運び、自らの言葉で伝えていく。ひとつひとつの現場を自身の目線で見つめ、当事者の声を聞きながら、22歳のフレッシュな感性でお届けしていく。また、初のリポート取材はもちろん、そう遠くないタイミングで実現するであろう「初生中継リポート」にも挑戦する。（modelpress編集部）

原田葵（フジテレビアナウンサー）コメント

Q：“めざましファミリー”の一員に加わることについて率直な感想は？

「ディズニー企画を始め、全国各地の最新スポットのリポートを見て、毎朝その場に行った気分になっていました。そして、“めざましじゃんけん”をして、占いを見たら家を出る！というのが学生時代のルーティンでした。そんな生活の中にあった『めざましテレビ』のファミリーの一員になれることがとてもうれしいです。それと同時に不安や心配でいっぱいにもなっています。視聴者の皆さんに寄り添い、正確に情報をお届けできるよう頑張ります！」

Q：新人アナウンサーとして「めざましテレビ」で最も早いデビューとなったが？

「早くから番組の一員として、携われることがとてもうれしいです。最も早くデビューできた分、最も早く成長できるように頑張ります！」

Q：まずは「ココ調」リポーターとしての意気込み、取材してみたいテーマは？

「実際に経験したからこそわかる、心くすぐるポイントをダイレクトに届けられるよう、全身を使って届けていきたいと思います。実際にお寿司屋さんでアルバイトするほど、お寿司が大好きなので漁師さんから寿司職人の方まで取材に行きたいです」

Q：自ら取材してみたいニュースは？

「国内外問わず、さまざまな世界遺産に行ってその魅力を伝えたいです！また、世界遺産の候補である場所などにも行き、認定されるまでの道のりや認定後の苦労や悩みについてお届けしたいです」

Q：「めざましテレビ」デビューに向けての意気込み

「学生とアイドル活動という二足のわらじを履く中で身に付いた、底なしの体力とド根性、広い視野を持ってどんな現場からでも真摯（しんし）にお届けします。皆さんの生活に彩りを与えられるよう、表情豊かにお伝えしていきます。そして、視聴者の皆さんが“今日も一日頑張ろう！”と、明るく前向きになってもらえるようなアナウンサーを目指し、多くの方々が必要とする情報を新人らしくフレッシュにお伝えしていきます！」

「めざましテレビ」チーフプロデューサー・高橋龍平（フジテレビニュース総局情報制作局）コメント

「高島彩、加藤綾子、永島優美…『めざましテレビ』を彩る歴代MCたち。今回、新人・原田葵アナは、過去30年の誰よりも早く“めざましレギュラー”入りし、最速デビューすることが決まりました。元“坂道アイドル”というと華やかなイメージを持たれるかもしれませんが、採用試験から見てきて、その先入観は覆されました。話を聞けば聞くほど、アナウンサーとして自らの言葉で、視聴者に“大切な情報”を伝えていきたいんだ、という熱い覚悟を感じ、地に足がついたビジョンを持っていることがわかりました。アイドルとしての輝きとは違う光を放つ“原石”と出会い、“これは化ける”と感じ、一日でも早く『めざましテレビ』で活躍してほしいと思いました。とはいえ、アナウンサーとしてはまだ入り口に立ったに過ぎません。さまざまな現場に出かけて、謙虚な気持ちで取材対象者と向き合い、視聴者に寄りそう温かいアナウンサーに成長してほしいです。最初はつたない部分もあるかと思いますが、どうか皆様、原田葵アナを温かい目で見守っていただけましたら幸いです」

東中健（フジテレビアナウンサー）コメント

Q：「Live News イット！」の一員に加わることについて率直な感想は？

「とにかくうれしかったです！！フジテレビの報道に携われることを光栄に思い、ご期待に全力で応えられるように一生懸命頑張ります！」

Q：新人アナウンサーとして「Live News　イット！」で最も早いデビューとなったが？

「今は不安よりも、楽しみな気持ちが勝っています。“どんな取材や現場に行けるのだろうか”と思うと今からワクワクします。新人だからこその、フレッシュな視点やリアクションでお伝えします！」

Q：フィールドキャスターとして伝えたいことは？

「研修を通して“語るべきことは現場にある”ということを学びました。現場に赴く理由が必ずあると思って、行く先々で感じた“発見”を言葉にして伝えたいです」

Q：自ら取材したいニュースは？

「地域に根ざした取材で、その地域の魅力を伝えたいです。大学時代は奈良公園で人力車を引いていました。地元である奈良の魅力を伝えるために、毎日走り回っていました。その経験をいかして地域の活性化に繋がるようなニュースを伝えたいです！また取材とは少し話が変わりますが、かつて木村拓也アナウンサーがされていたように、番組の中で人力車を使った中継やリポートなどに挑戦してみたいです！」

Q：フィールドキャスターデビューに向けての意気込み

「とにかく新人らしくがむしゃらに“今起きていること”に敏感になり、様々な現場を訪れたいです。自分が現場に行く意味を常に考えながらお伝えします！『イット！』の一員になれることを心からうれしく思い、精一杯頑張ります！」

「イット！」チーフプロデューサー・高田圭太（※「高」は正式には「はしごだか」／フジテレビニュース総局報道局）コメント

「『イット！』のファミリーに、新たに東中健アナウンサーを迎えることを、とても心強く思っています。『イット！』には、フィールドキャスターとして、山本賢太、勝野健と2人の“ケン”がいる中で、3人目の“ケン”として、人力車夫で鍛えた“健”脚もいかしてニュースの現場を駆け回り、“健”闘してもらいます！そして若さを武器に、『イット！』のカラーである“フレッシュ＆アクティブ”と“共感”の象徴になってもらうことを期待しています。ぜひとも東中のリポートにご注目下さい」