久保田悠来＆貴島明日香、20秒間の溺れるような濃厚サヨナラキス＆窓越しキスでお別れ＜私たち結婚しました4＞

久保田悠来＆貴島明日香、夜の渋谷スクランブル交差点で堂々手つなぎデート

本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。シーズン4では2人のほか、俳優の瀬戸利樹とモデルで女優の紺野彩夏のペアが結婚生活を送った。

結婚生活最終日の思い出として、これまで度々2人で作ってきたカレーを最後にもう一度作ることにした久保田と貴島。満足げに食べ終えると、「あなたの妻はシンデレラです。午前0時に“結婚”という魔法が解けます。残りの時間を全力で楽しんでください」という最後のラブミッションが登場。

2人は「楽しむしかない！」と意気込み、残された5時間に焦りを感じながらも精一杯結婚生活を楽しむことに。早速新居の片づけ分担をゲームで決めたり、トランプやジェンガで童心に戻って楽しんだり、これまでの2人通りの無邪気な様子を見せた。さらに、夜の渋谷に繰り出してスクランブル交差点を堂々と手つなぎで横断。食べ歩きや夜の散歩をしながら、最後の時間を芸能人夫婦の鎧を脱いで思う存分に楽しんだ。

三浦翔平、貴島明日香が最後の晩酌で見せた表情に「ドラマでは撮れない恋の顔」

お別れの時間に迫られる2人が「飲むしかないか！」と駆け込んだのは、赤ちょうちんが光る居酒屋。カウンターに座ってこれまでの2人らしくハイボールで乾杯。「飲みながら楽しまなきゃ。楽しいでしょ？いつも」と話す久保田を、何も言わずとろんとした目で見つめ、1人微笑む貴島。

その表情にスタジオからは「いい顔するね～」「あの顔たまんないよな」などの声が相次ぎ、三浦翔平は「ドラマでは撮れない恋の顔」と称賛。時折寂しそうな表情でお互いを見つめ、夫婦の時間を楽しみながらも迫る結婚生活の終わりを惜しむ2人。そして、貴島から手作りのサプライズプレゼントが飛び出す場面も。久保田が「まじで嬉しい」と喜んだ、貴島の愛がこもった最後のプレゼントとは…？

貴島明日香、夫婦最後の日にコンビニの缶チューハイ片手に号泣

最後のラブミッションに従って午前0時を前にお別れの場所にたどり着くと、きらめく夜景を眺めながら、缶チューハイを片手に結婚生活の思い出に浸る2人。「寂しいなぁ」「明るく終わりたかったんだけど」と震える声でつぶやいた貴島は、別れの寂しさをこらえきれず思わず涙をこぼしてしまう。久保田は最後まで年上夫らしく振舞おうと「大人、今（涙を）耐えてるから」と笑って言い訳をしながらも、初めての涙を見せる場面も。

お酒で涙を流し込むように揃ってグイッとハイボールを飲み干すも、寂しさが消えない様子の2人。結婚生活が始まる前に「弱音を吐いたりとかするのが苦手」と語っていた貴島は、すっかり久保田に心を許した様子で、期間限定の結婚生活で夫婦として築き上げた愛の形を見せた。

久保田悠来＆貴島明日香、何度も唇重ね…約20秒間の溺れるような濃厚サヨナラキス＆窓越しキス

いよいよお別れのため、夜景を見ながら座っていた場所から立ち上がると、久保田が涙を見せる貴島を包み込むようにハグ。「頑張ってね」と、これから再び別の道を歩む貴島に優しく声をかける久保田。そして別れを惜しみながら再び見つめ合うと、久保田が貴島の頬に手を添え、約20秒間にわたる溺れるような濃厚キス。これまでの結婚生活で築いた夫婦としての愛を確かめ合うように、何度も唇を重ね合った。

お別れのための一人で車に乗り込んだ貴島へ、久保田は手紙を差し出す。涙をこらえきれず号泣する貴島は、「ありがとう」と感謝の言葉を絞り出して車のドアを閉めた。窓を開けて最後の挨拶を使用すると久保田が車に近づき、貴島も身を乗り出すような形で惹かれあうように窓越しにキス。2度のキスを繰り返し、最後はお互いに笑顔で手を振り合いながらお別れ。久保田の姿が見えなくなると、貴島は再びこらえきれずに車の中で一人号泣。期間限定の結婚生活で得た愛の大きさを実感しながら、夫・久保田への思いがあふれ出した。

感動の結婚生活最終日の中に、時折2人らしい笑いも交じった結婚生活のエンディングは、ABEMAにて無料配信中。さらにABEMAのプレミアムプランであるABEMAプレミアムでは、2人の結婚生活中の未公開映像を公開中。水族館デートでの思わぬハプニングや貴島のここでしか見せないモノマネ、これまでに放送しきれなかった夫婦トーク、また、お別れをした直後のお互いの気持ちについても赤裸々に明かしている。（modelpress編集部）