TOKIO国分太一、物件探しで妄想トーク「こっちに松岡くんで、こっちが城島さんかなぁ」

国分太一MC「もしも、この町に住んだら」第2弾

この番組は、「もしも、自分がこの町に住んだら…？」そんな誰もが一度は思ったことがある妄想をガチ体験。「有名人×住みたい町」の妄想引っ越し＆町ブラバラエティだ。

まずは、住んでみたい町の不動産屋で物件探し。住む家を決めて引越しをしたあとは、自分なりの妄想生活を“ガチ”でその町でしてみる。優しい隣人・行きつけにしたい定食屋・地元の神社・気になるスーパーの品揃えなど、その人なりの“もし、住んでたら？目線”で町の新たな魅力が見えてくる。今回は国分が川越、イワクラ（蛙亭）が亀有、赤井英和＆佳子夫妻が蒲田にガチで妄想引っ越しをする。

国分太一、物件探しで妄想トーク

国分は気になっていた埼玉県の“小江戸”こと川越で“ガチ”の妄想引っ越し。まずは地元の不動産屋で物件探し。いくつかの中から「ボクは日当たり重視！」と2階の角部屋を選んで内見すると「こっちに松岡くんで、こっちが城島さんかなぁ～！」と妄想トークも膨らむ。さっそく、家から駅方向を目指して川越の住宅街を歩きながら「いいねぇ！川越のこの辺りはテレビ初じゃない！？」と興奮する。しばらくして住宅街を流れる小川を発見。春には桜がキレイそうな川沿いを歩いていると、国分に気づいた地元の方の「キャー！」っという声援に、思わず「どうも！引っ越してきました！」と挨拶をする。

また、川越のメイン通りを前に「こういうところじゃないんだよね！」と、“住んでたら？目線”で川越のローカルな部分を探す国分。ずんずんと裏道へ飛び込み、行きつけになりそうなお気に入りのお店を目指していると、「ここ、たまんないねぇ！行ってみよう！」と雰囲気満点の街中華屋を発見。自らドキドキの取材交渉をして無事にOKをもらうと、創業から50年というお店でお父さんの自慢のラーメン＆チャーハンに「ここを引っ越し1日目で見つけられるなんて！」と喜びをあらわにする。

イワクラ、亀有へ妄想引っ越し

イワクラは以前ロケで来て好きになったという東京の亀有へ。希望にあった広さの物件を見つけて大喜びのイワクラ。部屋で芸人仲間との過ごし方を妄想してニンマリしたところで、早速近所へ挨拶。人見知りだというイワクラは、果たしてちゃんと挨拶できるのか？

そして、いよいよ町ブラへ。味のある商店街を見つけると「うわぁ！最高じゃん！」と興奮する。品揃えの良いスーパー、美味しそうな魚屋やお団子屋にお弁当屋。地元の人に温かく迎えてもらい、亀有がもっと好きになるイワクラ。町の行事が張り出された掲示板もじっくりチェックして、すっかり亀有の住人に。そして「ちょっと髪を切っていこうかな…？」と町の美容室にまさかの飛び込みで変身する？

赤井英和、蒲田で暴走？

赤井夫婦がやってきたのは東京の蒲田。子供も大きくなったので、夫婦水入らずで過ごせる物件を探して、妄想引っ越し。英和の希望と佳子の希望を考慮して、物件を見に行くと「風通しも、日当たりもバッチリ！」と佳子も大喜び。

英和にビックリする近所の人にも挨拶をして、さっそく引っ越した蒲田の町を夫婦仲良くブラブラする。「こんにちは～！」と積極的に地元の人と交流する英和。薬局の先生からは裏道にある中華屋を教えてもらい、オススメの餃子に満足げな様子。その後も、近所にあってほしいという神社や和菓子屋、さらには大好きな“あるお店”を探して、英和が暴走する？（modelpress編集部）

国分太一コメント

第2弾もすごい面白かったです。やっぱり人が変われば、住みたい町とか条件が変わるのがとっても楽しいですね！イワクラさんが住む条件にしているポイントは素直で可愛らしかったですし、赤井さんのご夫婦も本当に面白かった（笑）。赤井さんと奥さんの住みたいポイントがそれぞれ違うんだけど、長く夫婦で住んでいると上手くまとまるんだなぁと感心しました！ボクも次はどこに引っ越しましょうかね？なんだか引っ越しグセがついてきましたよ（笑）。

番組プロデューサー・鈴木拓也コメント

今回は、蛙亭のイワクラさんと赤井英和さんご夫婦に、住みたい町へと妄想引っ越しをしていだきました！お二組の“住んでたら？目線”でのガチロケは、皆さんの人柄が感じられるし、ドキドキ＆ハプニングが満載です！MCの国分太一さんは、今回は川越へ！観光地で有名なこの町を、太一さんらしい“住んでいたら？目線”で裏道に入ったり、住宅地をウロウロとしてみたり、仲良くなれそうなお店を探したりと…楽しんでくれました（笑）。本当にずっと笑顔だったみなさんの引っ越し1日目を、よろしければお楽しみください。