横国大「ミスター横国」ファイナリスト・稲葉英従さんの素顔に迫る＜大学コンテスト2022特集＞

2022.10.25 18:00 views

2022年も各大学で開催されているミス・ミスターコンテスト。時代とともにコンテストの形も変わりゆく中、出場者がコンテストに挑む理由も様々。

モデルプレスでは各コンテストのファイナリストにインタビューを実施。今回は横浜国立大学「ミスター横国大2022」No. 3の稲葉英従（いなば・ひでつぐ）さん。

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稲葉英従（いなば・ひでつぐ）さんプロフィール

大学：横浜国立大学教育学部4年
出身：東京都
誕生日：12月19日
趣味：カクテル作り、バスケ
特技：カクテル作り、格闘技
好きな食べ物／嫌いな食べ物：ラーメン／なし
好きな言葉（座右の銘）：七転八倒
最近ハマっていること：BAR巡り

「ミスター横国大2022」No.3稲葉英従さんにインタビュー

― コンテストに参加したきっかけを教えてください。

自己表現が好きで、ゼロベースで何かを作り上げるのが好きなので、学生最後の年に何か出来ないかと思い出場しました。

― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら？

自己プロデュース能力です。自分の魅せ方を研究し、どうしたら自分が最大限魅せられるかを考えて写真などを撮ったりしています。

稲葉英従さん、美の秘訣は？

― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている“美の秘訣”があれば教えてください。

食事・運動・睡眠の質を徹底的に高める。これに尽きると思います。脂質と炭水化物を摂りすぎないように気をつけ、タンパク質を多く摂り、腹八分目を意識する。またジムに通い筋トレし、バスケを楽しみながら運動するのを週に1、2回はする。そして睡眠も起床の時間を固定し、就寝前に湯船に浸かるなど時間以外にもこだわっています。

― 似ていると言われる有名人、憧れの有名人はいますか？

伊藤健太郎さんです。

稲葉英従さんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」もしくは「怒りを乗り越えたエピソード」を教えてください。

高校生時代に部長を務めていたバスケ部が崩壊し、それの再建が人生の中で乗り越えた1番悲しいことでした。部員全員の気持ちなどが揃わず、また自分が高校からバスケを始めたことで実力における圧倒的な権威性がなく、まとめることの難易度がとても高くなってしまっていましたが、何度も部員とコミュケーションを取り続けて全員が同じ方向を向けるようになりました。

稲葉英従さんの夢を叶える秘訣

― 将来の夢や、目指している進路はありますか？

教科だけでなく人生を好転させるための全ての方法を伝えられ、政治や人間関係、生活習慣、恋愛などどんなことも教えられる教師になりたいです。会社を持ったり人脈を広く持ち、生徒のやりたいということをなんでも叶えられるような状態にしたいです。

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。最後に「夢を叶える秘訣」を教えてください。

新しく自分を知ってもらうためにSNSの投稿に力を入れると同時に投票も大事なので、現状のファンの方も大切にしていきたいです。

モデルプレスでは、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々と配信する。（modelpress編集部）

「ミスミスター横国2022」開催概要

（左から）新垣海音さん、佐藤宏紀さん、稲葉英従さん、勢禮正幸さん、高井水さん「ミスター横国大2022」ファイナリスト（C）モデルプレス

・コンテスト名：ミスミスター横国2022 supported by リゼクリニック・メンズリゼ
・メインスポンサー：リゼクリニック・メンズリゼ
・主催団体名：横浜国立大学大学祭実行委員会
・コンテスト実施日：2022年10月28日（金）
・コンテスト会場：横浜国立大学野外音楽堂
・WEB投票開始日時：2022年7月7日（木） 10時〜2022年10月27日（木） 23時59分
・MISCOLLE投票サイト：https://miscolle.com/ynu2022