「恋ステ」急逝の梶田冬磨さん、田嶋壮志らシーズン3メンバーが追悼「いつまでも大親友だよ」

2022.09.28 12:26 views

ABEMAの恋愛リアリティーショー「恋する◆週末ホームステイ」（◆はハートマーク）シーズン3に出演していた“かじ”こと梶田冬磨さんが16日、享年22歳で急逝したことが27日に発表された。これを受け、同シーズンに出演していたメンバーが追悼コメントを投稿した。

すべての画像をみる

View this post on Instagram

A post shared by 田嶋壮志(Soshi Tajima) (@tajimasoshi_official)

梶田冬磨さんを「恋ステ」メンバーが追悼

東京男子として参加し、シーズン6にも出演していた田嶋壮志は、「出逢ってくれてありがとう　友達って言ってくれてありがとう」と感謝を伝え、「いつまでも大親友だよ。冬磨」と呼びかけるとともに梶田さんとのプライベートの写真をアップ。

福岡女子として参加していた渡邊菜々は「かじくん。ご冥福をお祈りします。なのかちゃんとこっちゃんのこと見守っててね」と、梶田さんが同番組で結ばれた妻の“なのか”こと青木菜花と娘の“こっちゃん”に触れ、「あとは任せろ！！！！！！！」と力強く一言。

そして東京女子の増田英美は、番組出演時の写真とともに「あふれるような大きな優しさで現場やみんなを包んでくれました。本当に悲しくて言葉になりません。心からお悔やみ申し上げます」と言葉にならない思いをつづっている。

投稿が見つかりません

「恋ステ」梶田冬磨さん、22歳で急逝

梶田さんの訃報は27日、本人のSNSにて公表。通夜並びに葬儀は遺族の意向にて近親者のみにて執り行ったと報告された。

梶田さんは、青木と2020年11月に結婚し、2021年4月に第1子が誕生。青木のSNSも事務所名義で更新され、「弊社と致しましても今まで以上に青木菜花、ご親族のお力になっていけるよう邁進していく所存でございます」とつづられた。

View this post on Instagram

A post shared by 梶田冬磨 (@kajijrorg.02)

「恋ステ」“なのかじ”カップルとして人気集める

「恋ステ」は、出会うはずがなかった遠く離れた場所に住む女子高生たちと男子高生たちが週末だけのホームステイで恋を見つける番組。大阪男子×東京女子として出会った2人は、“なのかじ”カップルとして番組史上No.1カップルと呼ばれるように。

東京と大阪の遠距離恋愛を乗り越え、2年9ヶ月の交際を経てゴールイン。“いい夫婦の日”かつ大安だった2020年11月22日に入籍。青木は2021年4月22日に、第1子となる女児を出産した。

梶田さんは、2000年2月17日生まれ、大阪府出身。tvk「猫のひたいほどワイド」（毎週月曜～木曜ひる12時）の火曜レギュラーや、3月公開の映画「虹が落ちる前に」に出演するなど、モデル・インフルエンサー・俳優として幅広く活躍。「猫のひたいほどワイド」では猫の手も借り隊・火曜日イエローとして活動し、村の魅力や取り組みを紹介してきたことをきっかけに、清川村初のPR大使も務めていた。

9月13日にもInstagramで元気な姿を投稿していた。（modelpress編集部）

【結婚発表時インタビュー】結婚を決意した理由・プロポーズの言葉は？

＜略歴＞梶田冬磨さん「恋ステ」番組史上No.1カップル“なのかじ”として支持集める

ABEMA「恋ステ」、急逝の梶田冬磨さんへ追悼コメント発表