「恋ステ」“なのかじカップル”青木菜花、第1子出産報告「体や心のトラブルに戸惑った」過酷妊婦生活明かす

2021.04.30 10:37 views

ABEMAの恋愛リアリティーショー「恋する◆週末ホームステイ」（◆はハートマーク）2018年放送のシーズン3に出演し、“かじ”こと梶田冬磨（かじた・とうま／21）とカップルとなった“なのか”こと青木菜花（あおき・なのか／21）が29日、自身のSNSを通して第1子となる女児を出産したことを報告した。

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ご報告です🌷🌷 pic.twitter.com/g2vbiG8zPr
— 青木菜花 (@0711Nanoka) 2021年4月29日

なのかがママに過酷妊婦生活明かす

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なのかは「2021．4. 22 16：25 予定日よりも早く3020gの元気な女の子を出産しました」と4月22日に第1子となる女児を出産していたことを報告。母子共に健康で「初めての出産でコロナ禍もあり立ち会いも面会も一切できずで本当に心細かったけど無事に出産できて本当によかったです」と心境を明かしている。

また、自身が妊婦を経験したことで、いろいろな学びがあった様子。「この10ヶ月間、体の変化など色々なことが起きて初期はつわりが酷く悩まされやっとおさまったと思ったら中期後期になれば今度は胃の圧迫だったり貧血だったり本当に色々な体や心のトラブルに戸惑ったし凄く凄く大変な妊婦生活だったけど、どんなときもかじくんが沢山沢山支えてくれてかじくんの支えがあったから本当に頑張れました！！！」と過酷な妊婦生活を振り返り、夫であるかじに感謝。

「これからママとして、まだまだ未熟ですが家族3人で頑張っていきます」と意気込みをつづっている。

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またかじも同日SNSにて、2人で愛娘の小さな手を包んでいる写真とともに、なのかの出産を報告。

「初めての事でしたが、妻のなのかは本当に最初から最後まで頑張ってくれました。このコロナ禍という事もあり、思うような事もできなければ、全く病院には入れずで、本当に悔しいです。そんな状況下の中で、頑張ってくれた、なのかに感謝しかありません」と無事に愛娘を出産したなのかに感謝し、「命をかけて産んでくれた、新しい命を、命をかけて守っていきます」と決意を語っている。

「恋ステ」“なのかじ”カップル

出会うはずがなかった遠く離れた場所に住む女子高生たちと男子高生たちが週末だけのホームステイで恋を見つける「恋ステ」。大阪男子×東京女子として出会った2人は、“なのかじ”カップルとして番組史上No.1カップルと呼ばれるように。

東京と大阪の遠距離恋愛を乗り越え、2年9ヶ月の交際を経てゴールイン。2020年春頃から東京ですでに同棲を初めており、“いい夫婦の日”かつ大安だった11月22日に入籍した。（modelpress編集部）