EXIT、蛙亭イワクラ＆オズワルド伊藤の熱愛報道に言及 兼近大樹「そろそろ僕も」と憧れ

りんたろー。＆兼近大樹、VR体験に興奮

同イベントは、“体験することは学ぶこと”をテーマとして、楽しさの中に学びが詰まった、子どもたちや中高生から大人まで興味・関心を広げるきっかけとなる多種多様な「やってみた」体験コンテンツが用意されている。

臨場感あふれるモーションライドに乗って恐竜の時代を体験できる『恐竜に会いに行ってみた（VR体験）』と、自分の顔を撮影してアート作品を作る『自分がアートになってみた』を体験した2人。

感想を求められると、りんたろー。は「VRは体験したことがあったんですけど、さらに上のすごくリアルに感じるものだったので、遊園地とかに行かなくてもこういう体験ができるんだって驚きがあって、お子さんとこういうところに来たら楽しいだろうなって思いました」と興奮気味。

兼近は「（VRは）風も感じられるので、どこか旅行に行って刺激を求めなくても、自分探しをしにいかなくてもすぐそばに自分ってあるなって真理に気づきました」としみじみと語った。

りんたろー。＆兼近大樹、対照的な“遊び”明かす

また、自身が子どもの頃はどんな遊びをしていたのか尋ねられると、りんたろー。は「俺はナンパと飲み会ばかりしていましたね」とボケ、「子どものとき！？」と驚いた兼近は「僕はメンコとかコマとかけん玉」と答え、りんたろー。から「昭和すぎる」と突っ込まれていた。

加えて、りんたろー。は「（兼近は）小さい頃から家庭をさせるために新聞配達のバイトをね」と言い、これに兼近は「新聞配達は中学生くらいのときね。小さい頃は親父のペンキ屋に連れて行かれてゴミ拾いさせられていました。50円もらえるのでやっていました」と回顧した。

りんたろー。＆兼近大樹の挑戦したいことは？

大人になった今、やってみたいことについて、りんたろー。は「社会貢献してみたいです。できそうでできないかなって」とドヤ顔で言ったものの、兼近からは「簡単にできるけどね。ぜひすぐにやってください」とコメント。

同じ質問に、8月27日・28日放送の日本テレビ系「24時間テレビ45」でチャリティーランナーを務める兼近は「僕はランニングというか、体を動かすことをしたいなと思っていますね」と目を輝かせると、りんたろー。は「これ以上？」と目を丸くし、兼近は「今、毎日のように走らせてもらっているんですけど、どんどん自分を仕上げていきたいなって思います」と意気込んだ。

さらに、最近新たな挑戦したことはあるか尋ねられると、りんたろー。は「兼近くんが走っている間、時間が空いたのでいろんなところに旅行に行っていて、カヤックに乗りながらサンセットを見たり、海でカメと泳いだり、バイクでいろんなところを回ったりしているんですけど、それが楽しくて充実していて、すごくゆったりとしたスローリーな時間を過ごせていて感謝しています」と打ち明け、兼近は「そんなことしてたの？マジで？初めて聞いたな」と驚きの表情を浮かべた。

EXIT、イワクラ＆伊藤俊介の熱愛報道に言及

そして、5日に一部で熱愛報道があり、お互いに交際宣言をした蛙亭のイワクラとオズワルドの伊藤俊介が話題に上ると、りんたろー。は「疎くてすみません。本人たちが言っているんですか？」と報道陣に逆質問。

りんたろー。から「そういうことはないですか？」と聞かれた兼近は「最近はないですね。前はいっぱいあったんですけど。撮られたいなってずっと言っているんですよ」と吐露。

りんたろー。から「植木をジャンプしているところと、公園で子どもを見ているところしか撮られていないですもんね」と言われると、兼近は「家から徒歩1分くらいのコンビニから出てくるところも撮られたので、家には張り付いてくれていると思うんですけど。そろそろ僕も」と胸を躍らせた。

しかし、りんたろー。から「家にも張り付いて撮れないということはないってことじゃない」と指摘されると、兼近は「あるんだよ！あるんだけど、まだ見つけられていない。記者さんの実力不足で。（デートは）してるんだけど、まだ見つかってないだけなので、僕も早く出たいですね」と強がってみせた。

加えて、このあとに伊藤の取材に行くという報道陣から、伊藤へのメッセージを求められると、兼近は「この前、紹介してもらったキャバクラでシャンパンをおろしました。一応、顔が立つようにはしておいたと伝えておいてください」と語った。（modelpress編集部）