平手友梨奈、竹内涼真を“神フォロー” 香川照之の質問攻めに困惑も<六本木クラス>
2022.06.29 16:00
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俳優の竹内涼真が主演を務める7月7日スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜よる9時~ ※初回は10分拡大スペシャル)の制作発表記者会見が、6月29日に都内にて行われ、竹内のほか、女優の新木優子・平手友梨奈・俳優の香川照之が出席。平手が竹内をフォローする瞬間があった。
竹内涼真主演「六本木クラス」
絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、東京・六本木を舞台に描く。主人公の宮部新役を竹内、新の初恋の人で飲食産業の頂点に君臨する長屋ホールディングスに勤める楠木優香役を新木、新に恋心を抱きながら新が営む居酒屋「二代目 みやべ」を大きく成長させていくマネージャー・麻宮葵役を平手、長屋ホールディングス会長で新の宿敵・長屋茂役を香川が演じる。
平手友梨奈、香川照之から質問攻めに
[Alexandros]の主題歌「Baby's Alright」にのせて役衣装で登場した4人は、撮影裏話などについてトーク。六本木ならではの撮影エピソードを聞かれた新木は、夜に六本木の街を新・優香・葵が走るシーンを挙げ、赤信号のタイミングを考えたりするスタッフの作業が大変そうだったと回顧。「六本木ならではの大変さみたいなのをそこで痛感して。でも結果的にすごくチームワークよく撮影できたので長くはかからなかったんですけど、大変だったなという思い出があります」と明かした。
平手も共感すると、香川から「平手さんの年代にとって六本木っていうのはどういう街なんですか?すごい素朴な疑問なんだけど」と年代の離れた平手への問いかけが。
平手は「六本木に来ること自体があまりないので…そうですね…」と回答に迷いつつ、「でも渋谷とはまた違った、渋谷より大人な街なのかなっていうのは思ってました。オシャレな、高級感のある街かなという印象でした」と答えたが、そこで香川から「新宿とか行くんですか?」とさらに質問が飛んだ。
「新宿も全然行かない…(笑)」と返す平手だったが、香川は「池袋とか行くんですか?」「新宿・池袋・六本木・渋谷で順位つけてもらっていいですか?」と質問攻めにし、平手は笑いをこらえきれず。
竹内が「(順位づけは)色々争いが起きそう(笑)」とツッコみその話題は終了したが、香川は「平手さんなかなかおしゃべりにならないので、転がしておかないとエンジン温まりませんから(笑)」とたくさん質問した理由を明かしていた。
平手友梨奈、竹内涼真を神フォロー
その後は、初回放送日が七夕であることにちなみ、キャストがそれぞれ願い事を告白。代表して竹内が短冊に願い事を書くこととなったが、竹内は書きながら地声でトークに参加した。すると隣に座っていた平手が、すかさず自身のマイクを竹内の口元に添えるという神フォローを見せ、竹内は無事トークに参加しながら「六本木クラス 大ヒット」と書き終えていた。
なお、この日は原作者でドラマ「梨泰院クラス」の脚本も手掛けたチョ・グァンジン氏が来日し、キャストたちと初対面を果たした。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
2006年秋――父子家庭で育った高校生の宮部新(竹内涼真)は、愛想はないが真っすぐな性格に育ち、父・宮部信二(光石研)からの教えである「信念を持って生きろ」という言葉を胸に、警察官になることを夢見ながら父と支え合い仲良く暮らしていた。そんなある日、信二が本社へ栄転することに伴って、新は転校することに。その前日、これまで信二が何かと気にかけていた養護施設に支援物資を届けるために一緒に向かった新は、信二が娘のように可愛がる楠木優香(新木優子)を紹介されるが、不愛想な性格ゆえにそっけない態度をとってしまう。そして迎えた転校初日。クラスに案内された新は、偶然にも優香の隣の席になり、気まずさを感じていると、突然、教室である事件が発生。クラスメイトの桐野雄大(矢本悠馬)が長屋龍河(早乙女太一)に使い走りにされた上、執拗ないじめを受けるのだが、なんと他の生徒だけでなく先生までも見て見ぬふりで…。実は、龍河は新の父が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男で、学校にも莫大な寄付をしている父の権力を振りかざして傍若無人に振る舞っていたのだ。居ても立っても居られなくなった新は、優香の制止を振り切って龍河の顔を殴ってしまい…。
連絡を受けて学校にやって来た茂、そして信二を前に、茂の顔色を伺う校長先生は新を退学処分にすると告げるが、茂は新が土下座をして謝れば退学処分にせずに許すと言い出す。しかし、父の教えを大切にする新は信念を貫き、「龍河に謝ることはできない」と土下座を拒否。信二はそんな新を誇らしいと言い、自らの退職も申し出て、信二は長屋ホールディングスを辞め、新は退学することに。父を巻き込んでしまったことに申し訳なさを感じる新に、信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉をかけ、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意するのだが…この一連の理不尽な出来事は、やがて待ち受ける長屋ホールディングスとの壮絶な戦いの序章に過ぎなかった――。
【Not Sponsored 記事】
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