SixTONES森本慎太郎、ヤンキー役で間宮祥太朗と“恋のライバル”<ナンバMG5>
2022.03.01 18:00
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SixTONESの森本慎太郎が、俳優の間宮祥太朗主演のフジテレビ系新水10ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜よる10時~)に出演することが決定した。
森本慎太郎、間宮祥太朗の親友役に
森本が演じるのは、間宮扮する主人公・剛の二重生活に否定的な姿勢を見せるも、ある出来事をきっかけに親友になっていく、ヤンキー高校生の大丸大助(だいまる・だいすけ)。たくましいルックス、そして先輩からも一目置かれるほどのケンカの強さを持つが心優しい一面も。剛が家族に内緒で通う白百合高校でひそかに憧れる同級生・藤田深雪(森川葵)に、大丸も一目ぼれ。剛に対し“恋のライバル”として敵対心を燃やしつつも親しくなっていく。
森本は、9歳でジャニーズ事務所に入所すると、1年もたたないうちにドラマ『受験の神様』2007年・日本テレビ系)に出演するなど、ジャニーズJr.時代から、歌だけではなくドラマや舞台で活躍。2020年にはSixTONESとして念願のCDデビューを果たし、その記念作でミリオンセラーを達成した。俳優としての活動もめざましく、『監察医 朝顔』(2019年・フジテレビ系)、『武士スタント逢坂くん!』(2021年・日本テレビ系)などさまざまな作品に出演し、今回はヤンキー役に挑戦する。
今作で、森本が演じる大丸は、ヤンキーなのにケンカや争いは好まない心優しい、ちょっとお調子者のキャラクターだ。剛や伍代(神尾楓珠)と共に行動するときは、時にボケをかますなどおちゃめな一面を見せる。それはSixTONESという個性的なメンバーが集まるグループで、盛り上げ役を担う森本にぴったりと言えるだろう。森本演じる大丸が、ストーリーの大きなカギを握る場面も。
森本にとって、フジテレビのドラマ出演は『監察医 朝顔』(第2シーズン)(2020年・フジテレビ系)以来、約1年半ぶりとなる。
間宮祥太朗主演「ナンバMG5」
今作は、不良漫画の天才・小沢としおの『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮祥太朗)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという<高校“逆”デビュー>物語だ。家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では制服を着た真面目な高校生、という二重生活がスタートし、学校では優等生として美術部に入部するものの…いじめられている友人を放っておけず、つい特攻服に着替えて助けたことをきっかけに、正体不明の最強ヤンキーとしてどんどんのし上がってしまい…。
誰にも言えない秘密を抱えながら、憧れだった普通の高校生活を送ることができるのか?「制服⇔特攻服」という変身ヒーローもののような痛快コメディー要素だけではない、二重生活から生じる人間関係の亀裂、そして苦悩…しかしそこから生まれる友情・家族愛まで、全く新しい青春ヤンキードラマとして、斬新に描いていく。(modelpress編集部)
森本慎太郎(SixTONES)コメント
― 今作のオファーを受けて「夜10時のお茶の間に、笑い、涙、友情、家族愛などを、共演者の方々と『ナンバMG5』流にたくさん届けていきたいと思います。このドラマに自分ができることを全力でぶつけていきます。この作品に関われることをすごく楽しみに、そしてうれしく思います」
― 大丸という役をどのように捉えていますか?
「自分と似ている部分が少しはあるのかな?と勝手に思っています。自分も明るいお調子者です。だからこそ気持ちも理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分をしっかり出すことで大丸に一歩近づけると思っています」
― 視聴者の皆さんにメッセージを
「自分らしく演じて、共演者の方々とこのドラマを盛り上げていけるよう楽しんで撮影していきたいと思います。“水曜夜10時は、やっぱナンバMG5だな!”と思っていただけるような時間をお届けします!」
プロデューサー・栗原彩乃(フジテレビ第一制作部)
「森本さんとは別作品でご一緒したことがあるのですが、監督からのとっさのオーダーにも一生懸命答える、ひたむきな姿がとても印象的でした。今回演じていただく大丸は、一見怖そうな外見とは裏腹に、ピュアで真っすぐなハートが持ち味のキャラクターで、どこか森本さんご自身と重なるところがあるのでは…と思いました。衣装合わせを経て、その思いは確信に!森本さんによって、大丸に息が吹き込まれる瞬間が、今から楽しみでなりません」
【Not Sponsored 記事】
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