工藤阿須加、約4年ぶり月9出演決定 窪田正孝と再共演で「新たな発見もありました」<ラジエーションハウスⅡ>
2021.11.29 05:00
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俳優の工藤阿須加が、12月6日放送の俳優の窪田正孝が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜よる9時~)の第10話にゲスト出演する。工藤が月9ドラマに出演するのはおよそ4年ぶり、そして窪田と共演は6年半ぶりとなる。
工藤阿須加「ラジエーションハウスⅡ」出演決定
同作は、現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックが原作。2016年6月より11巻まで発刊しているコミックスの数は、累計200万部を突破している、いま勢いのある人気漫画だ。工藤が演じるのは、6歳の娘を持つ父親・郷田一平(ごうだ・いっぺい)。郷田は、手足のしびれや湿疹などの症状を訴え、甘春総合病院を受診。皮膚科をはじめ、消化器内科、腎臓内科等で診察を受けたものの、原因は分からずにいた。実は郷田は、唯織、そして杏とは小学校時代の同級生。郷田は、杏が唯織のことを覚えていないことに気づくが、唯織は、そのことは杏には黙っていてほしいと頼む。そんな矢先、郷田は病院内で突然意識を失い…。
工藤阿須、4年ぶり月9出演へ 窪田正孝とは6年半ぶりの共演
工藤が“月9”ドラマに出演するのは、『海月姫』(2018年1月期)以来、およそ4年ぶり2度目。主演の窪田との共演は、『アルジャーノンに花束を』(2015年4月期/TBS系)以来、実に6年半ぶりとなる。窪田との共演について「久しぶりに共演でき、うれしかったです。プライベートも仲良くさせていただいているので、変に緊張することはなかったです。今回また共演させていただき、刺激をもらえましたし、新たな発見もありました。感謝しています」とコメントした。2012年の芸能界デビュー後、数々のドラマに出演してきた工藤だが、特に2021年に入ってからその勢いはとどまるところを知らない。木村拓哉主演で大きな話題を呼んだ『教場Ⅱ』(2021年1月3日/フジテレビ系)に始まり、『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(2021年1月~4月/テレビ朝日系)に始まり、『華麗なる一族』(2021年4月~7月/WOWOW)、『春の呪い』(2021年5月~6月/テレビ東京系)、『緊急取調室 第4シーズン』(2021年7月~9月/テレビ朝日系)、『初情事まであと1時間』(2021年7月23日/毎日放送)、そして今作がキャリアハイに並ぶ、年間7本目のドラマ出演を果たすことになり、いま勢いに乗る若手俳優の1人だ。(modelpress編集部)
工藤阿須加コメント
・撮影を終えられての感想「病気を抱えているという役を演じるのは初めてだったので、どう自分に落とし込むか、現場で監修の方に相談しながら最後までやり切りました。正直、ホッとしています」
・郷田を演じるにあたって意識したこと
「郷田の抱えている病気を初めて知ったので、その病気について調べることから始めました。歩き方などに気をつけ、先生に見ていただきながら郷田を演じました。五十嵐と甘春の幼なじみでもあったので距離感や関係性など、どうするか悩みましたがお二人が現場で穏やかな空気感を作ってくださったおかげで初日から違和感なく現場にも入っていくことができました」
・4年ぶりとなる月9出演について
「最後のゲストということで、少し緊張しました!!」
・6年半ぶりとなる窪田との共演について
「久しぶりに共演でき、うれしかったです。プライベートも仲良くさせていただいているので、変に緊張することはなかったです。今回また共演させていただき、刺激をもらえましたし、新たな発見もありました。感謝しています」
・視聴者の皆さんへのメッセージ
「『ラジエーションハウス』を楽しみにしている皆さん!!郷田の家族への思い、目の前の現実と向き合う選択の時…ステキなものをお届けできると思います。楽しみにしていてください」
第10話あらすじ
唯織(窪田正孝)たちのもとを訪れた渚(和久井映見)は、胎児の心エコー画像を見せ、協力を求めた。この胎児は、「純型肺動脈閉鎖症」を起こして心臓から肺に血液が行かなくなっており、場合によっては生後もって数日の命だった。母親は、503号室に入院中の妊婦・池田しずく(伊藤歩)。しずくは、心臓カテーテルでの治療を望んでいるという。そのためには心臓を正確に把握できる画像が必要だというのだ。するとそこに、鏑木(浅野和之)が現れ、渚をこの患者の担当から外すと告げる。灰島(髙嶋政宏)の決定だった。灰島は、新生児への心臓カテーテル治療は前例がないと言って認めず、外科手術で対処するよう指示していた。
裕乃(広瀬アリス)たちは、なぜ渚がカテーテル治療にこだわるのか疑問を抱く。実績のある外科的アプローチの方が無難な選択肢だからだ。そこで唯織は、循環器内科が専門の渚が、ワシントンに留学中、小児の心臓カテーテルについて学んでいたことに触れる。唯織が理由を尋ねても、渚は知見を広げたいとしか言わなかったらしい。
そんな中、しずくのカルテに胎児の腹部エコー画像が追加される。それを見て何かに気づいた唯織は、渚のもとへ…。その途中、唯織は、郷田一平(工藤阿須加)という男から、眼科はどこかと尋ねられる。その際、一平は、唯織の顔を見つめると、どこかで会ったことはないかと言い出し…。
【Not Sponsored 記事】
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