「最愛」梨央(吉高由里子)&大輝(松下洸平)、二度目の別れ 過去とリンクする“追いかけっこ”に反響
2021.11.19 23:22
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女優の吉高由里子が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「最愛」(毎週金曜よる10時~)の第6話が19日、放送された。梨央(吉高)と大輝(松下洸平)の展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
吉高由里子主演「最愛」
今作は、殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。梨央(吉高由里子)、大輝(松下洸平)を想い別れ告げる
警察に連行された優(高橋文哉)だったが、加瀬(井浦新)の働きで公園で昭と争った時の動画データを解析した結果、その後に昭が落ちた池と、死体が発見された池が違うことが明らかに。さらに昭が池から這い上がって歩いていた場面の目撃証言もあり、昭に先に首を絞められて絞め返した優は、不起訴で釈放される。喜ぶ梨央(吉高)だったが、加瀬から大輝(松下)が刑事の域を越えて、梨央らに想いを入れすぎていると聞かされ、大輝と距離を置くことを決意。
夜に大輝を呼び出すと、「もう会わんようにする。大ちゃんの立場が悪くなってしまったら私も嫌やもん」と電話。歩道橋の上にいた梨央を見つけた大輝は「勝手に決めんな!」と叫び、逃げる梨央を追った。そして、梨央に追いついた大輝は強く梨央を抱きしめたが、梨央は「じゃあね」と手を振って辛い笑顔を浮かべながら去った。
梨央(吉高由里子)&大輝(松下洸平)、過去とリンクする“追いかけっこ”
2人の“追いかけっこ”は15年前、梨央が突然大輝の目の前から去って上京したシーンとリンク。さらに“抱きしめられた方が抱きしめ返せない”というシーンがこれまでそれぞれあったため、今回が2人が初めて束の間でも“抱きしめあった”シーンに。しかし、再びの別れとなり、視聴者からは「なんて切ないの…」「最後の梨央の表情辛い」と悲しみの声が。主題歌の宇多田ヒカル「君に夢中」の歌詞とリンクした内容に「こうして人生が狂わされていくのか」「許されぬ恋だ…」と反応するコメントもあった。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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