小西桜子、ボディペインティングは「一番、興奮する体験」<月刊 小西桜子 刹・写真 永瀬正敏>
2021.08.01 17:29
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女優の小西桜子が1日、都内にて、1st写真集「月刊 小西桜子 刹・写真 永瀬正敏」の囲み取材会を開催し、今後の女優としての目標を語った。
小西桜子、写真集発売は「ひとつの目標」
同作は、商業映画デビューして1年ながら“令和の本命女優”として話題の小西が、大人っぽい水着姿や、ベッドで微睡むシーンでは露出にも挑戦した1冊。撮影は、商業映画デビュー作となった映画『ファンシー』で共演した俳優・写真家の永瀬正敏が担当した。完成した写真集を手に、小西は、「自分も色んな女優さんとかの写真集をずっと見ていて、ひとつの目標として『写真集を出したいな』というのがあったので、すごく嬉しいです」と喜びを語った。
撮影の思い出の話題では、撮影のためにボディペインティングをしたエピソードを振り返り、「すごく気分があがったといいますか、『楽しい撮影だな』と思いました。(撮影の)初日にやらせて頂いてよかったなと思いましたし、一番、興奮する体験でした」とにっこり。
今後演じてみたい役は「内面的にも強い役」
自己採点を求められると「85点くらい」とはにかみ、「残りの15点は、これからもっと、色んな写真集を作れたらいいなと思うので」と続けた。「女優として今後やってみたい役は?」との質問を向けられると、ヒロインを演じた『ファンシー』も、『初恋』も、「強気な役ではなかったので」といい、「強い怒りとか、強い感情を持っている役はやってみたいなと思います」「内面的にも強い役をやりたいなと思います」と希望を明かした。
また、この日は、自身にとって初の取材会となった。「私一人のためにこんなに集まって頂いて恐縮です。ありがとうございます」と詰め掛けた大勢の報道陣を見渡し、感謝を言葉にしていた。(modelpress編集部)
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