活動再開の日向坂46松田好花、入院生活を振り返る「日向坂の皆のおかげ」

2021.01.19 13:54 views

日向坂46の松田好花が、17日に放送された同グループがパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46の『ひ』」（文化放送、毎週日曜午後6時30分～）に出演。入院生活を振り返った。

松田好花、入院生活振り返る

眼科系の病気によりしばらく入院した後、10月に退院し療養生活を送り、2020年12月24日に活動を再開した松田。

復帰後初めてのラジオ出演ということで、改めて復帰を報告すると、共に出演したメンバーの潮紗理菜も「わぁ～おかえり～！嬉しいよ！」と松田の復帰を喜ぶ様子を見せた。

潮が「お休み中何かしてたことあった？」と質問すると「入院ってなって、これまで出来てたことが出来なくなって。例えばご飯とかもそうですし、好きなものを食べれなかったりだとか。あと、消灯時間とかも結構早くて。入院が初めてだったので全然知らなかったんですけど、9時とかかな？私にとっては早い時間に電気が消えちゃうので。消えちゃうんですけど携帯とかはあるので、暗闇の中でこっそりラジオ聞いたりとか」と入院生活を振り返った松田。

「あとは、退院後とかは漢検の勉強をしたりして。何か成長したいなって思って。アンケート書くときになかなか漢字が出てこなかったんですよ。携帯とかに慣れて、いざ書こうと思ったら書けないっていう自分が悔しくて。漢検の2級の本買って受験して、受かりました！」と漢字検定の勉強に励み合格したことを報告。

潮は「え？受かったの？え！おめでとう！さすが。すごい辛い状況だったと思うのに、そんな時でも何かを頑張るこのちゃんって本当にさすがだなって思って」と称賛すると、松田は「いやいや」と謙遜し「頑張ろうって思えたのは日向坂の皆のおかげなんですよ」と明かすと、潮は「え～！ちょっと鳥肌よ、私」と喜んでいた。

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