Kaito「俺が落ちるべきだった」意味深発言で“オオカミくん”予想が混乱＜「オオカミくんには騙されない」第9話＞

『オオカミくんには騙されない』最新作

20代を中心に人気を集める『オオカミ』シリーズの最新作は、2作ぶりに“オオカミくん”に原点回帰。真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかけ、出演する男性メンバーの中に、好きなフリをして真実の恋を惑わす「嘘つき“オオカミくん”」が最低1人以上紛れ込んでいる。

いったい男性メンバーの内、誰が“オオカミくん”なのか？もしかしたら“オオカミくん”に騙されているかもしれない…それでも相手を信じることができるのか？予測不可能な恋の駆け引きと、真実の恋を手にするべく恋に悩み葛藤する男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころ。

女性メンバーはモデルの世良マリカ（せら・まりか／17）、女優の松永有紗（まつなが・ありさ／22）、モデルの中澤瞳（なかざわ・ひとみ・21）、女優の染野有来（そめの・ゆら／20）、モデルの佐藤ノア（さとう・のあ／23）。（以下それぞれマリカ、ありさ、ひとみ、ゆら、ノア表記）

男性メンバーは俳優の押田岳（おしだ・がく／23）、インナージャーニードラムのKaito（19）、プロサーファーの平原颯馬（ひらはら・そうま／18）、Seven Billion DotsボーカルのMasafumi（22）、俳優の藤枝喜輝（ふじえだ・よしき／18）。（以下それぞれがく、カイト、そうま、マサ、よしき表記）

モデルプレスではメンバーそれぞれの素顔に迫ったインタビューを公開している。

カイト＆ありさの胸キュンシーンにスタジオ興奮

前回、“オオカミくん“投票によってマサが脱落。

翌日アトリエに集まったメンバーはありさの映像制作を開始。マサと最後のシンデレラタイムを過ごしたひとみは泣きはらした表情で現れる。

ありさはカイトに相手役を頼み「唯一の取り柄が明るさだからこういう雰囲気でもちょっとでも皆が楽しんで過ごせたらいいなと思って」とムードメーカーのマサを失い落ち込んでいるメンバーを励ましたいという思いを話す。

ありさの頭をポンポンすると、肩を組み元気づけるカイト。ありさがカイトの手を握ったりありさの涙をカイトが拭いたりと胸キュン仕草の連続にスタジオは「最高じゃないですか！」「羨ましい！」と盛り上がった。

よしき、マサの脱落で悩める胸中

よしきもマサが脱落したことで落ち込んでおり、カイトに「2人の恋愛を壊した感じになってるんだよね…」とひとみにアプローチを続けるべきか悩める心境を吐露。

カイトは「今はひとみちゃんによりそってあげることが一番大事なんじゃないかな。それはよしきにしかできない」と勇気づけ、よしきの背中を押す。

そうま、ノアに月LINEを送信

撮影後はノアが太陽LINEを使い、全員でバーベキューをすることに。

そうまはゆらを誘い、2人になると「今はまだノアに気持ちがあってもうちょっと頑張ってみようかなって」と中間告白後に思いを寄せてくれるようになったゆらへ正直な気持ちを伝えた。

そして、その日の帰り、恋のライバルであるがくの前で正々堂々とノアへ月LINEを送信。ノアへ悔いが残らないように最後に気持ちを伝えると話した。

“オオカミくん”スタジオの予想は？

スタジオでは、第1話の撮影前に「落ちないで投票」を実施するかどうか男子が行った多数決の投票の最後の1票が明らかに。結果は「賛成が4票」「反対が1票」ということになり、「“落ちないで投票”を実施しない」に票を入れた1人は“オオカミくん“なのか、“オオカミくん”は一人なのか…？

飯豊まりえは落ち込んでいるよしきや、カイトが「マサくんが落ちたことで色んな人が自分のせいとか思っていると思う。俺だってマサくんが落ちるくらいなら俺が落ちるべきだったなって思う」と発言したことを理由によしきとカイトを“オオカミくん”と予想。横澤夏子は脱落後にLINEを使って動き出すのは“オオカミくん”率が高いというこれまでの経験からそうまを疑っていた。（modelpress編集部）

情報：ABEMA