3日放送の『ネプリーグSP』（19時～フジテレビ系）では、人気YouTuber・フィッシャーズチーム（原田泰造、シルクロード、マサイ、ぺけたん、モトキ、ザカオ、ンダホ）、乃木坂46チーム（堀内健、遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、清宮レイ）、人気芸人チーム（名倉潤、大久保佳代子、水田信二、川西賢志郎、藤本敏史）が三つ巴の戦いを繰り広げる。 1stステージは、出題される物の名前やフレーズに英語で解答し、タワーの頂上を目指すゲーム「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。「ネプリーグ」初参戦に向けて事前テストを行い、その様子を描いた動画はすでに150万回再生を突破しているフィッシャーズ。事前テストで成績が悪い2名が初めのゲームに参加できないことになるのが、その2名が明らかになる。

また、乃木坂46チームは、帰国子女の清宮が「I will do my best（頑張ります）」と意気込みを英語で披露。次世代エースの遠藤も「気合で頑張ります！！」と強気を見せるが、最後の最後に英語が出てこない。

ザカオ、乃木坂46が可愛くて手につかず

2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題にひとり1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させるゲーム「ハイパーファイブリーグ」。フィッシャーズチームはテレビ初出演のザカオが登場するが、乃木坂46のメンバーを見て「むちゃかわいいです」と問題に手がつかず。

賀喜遥香、親子関係の感覚にズレ

3rdステージは、乃木坂46チームは賀喜が親子関係に関する問題に挑戦。しかし、世間の親子関係との感覚のズレがあらわになり、「お父さん、もっと話そう！」と謎のお願いメッセージを送る。

遠藤さくら、悲しい顔に…

4thステージは、『広辞苑』や『現代用語の基礎知識』に掲載されている、当たり前に使われる常識ワードの意味を正しく使ってオリジナルの例文を作るゲーム「例文サロン」。フィッシャーズチームのシルクロードは「動画でもしゃべることが多いので得意！！」と自信を見せ、メンバーのンダホも「いけるかと思います」と仲間を信じる。そして、誤った使い方をしやすい日本語の問題で、林修先生はモトキの解答を絶賛していた。

一方、乃木坂46チームのキャプテン堀内健が作る例文は、なんと遠藤についてのデタラメな例文。その例文を見て、遠藤は悲しい顔になり、追い打ちをかける堀内に「ひどい」とメンバー全員で反抗する。

乃木坂46、円陣で気合

5thステージは、10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ハイパーボンバー」。乃木坂46チームはライブ同様の円陣で気合を入れ、最終ステージで高得点を目指す。

対してフィッシャーズチームは、シルクロードが最終ステージを前に「結構緊張している」とプレッシャーを感じている様子。ンダホが「（シルクロードは）窮地に追い込まれたときが強い」と仲間を励まし、勝利を目指す。（modelpress編集部）

フィッシャーズ・コメント

Q：収録を終えてみていかがでしたか？

シルクロード：みなさんにすごく温かく迎えていただきました！藤本さんとも久しぶりに再会できましたし、ネプチューンさんとは昔から会いたかったのでとても楽しく収録ができました。同じチームの泰造さんは、ゲームが始まる前にアドバイスをいただいたりして、終始本当に優しかったです！

ンダホ：堀内さんは俺にお弁当をおすすめしてくれました（笑）！

ぺけたん：今回クイズ番組に出演させていただいて、改めてクイズって面白いなと思いました！テレビで見ている時は、余裕で答えられると思っていましたけど、いざあの場に立つと難しかったです…。

シルクロード：僕たちは、普段はふざけていることが多いですが、今回の結果がどうなったか是非見て下さい！。

Q：番組を楽しみにしている視聴者に向けてメッセージをお願い致します。

シルクロード：出題される問題に、僕たちと一緒にスタジオに立っているんだっていう気持ちで挑戦してみてほしいです！今回の問題は僕たち自身もためになる問題が多くて、この2時間でかなり賢くなったので、勉強がてら見ていただければと思います。是非、お楽しみに。