織田裕二&Hey! Say! JUMP中島裕翔「SUITS/スーツ2」クランクイン “最強バディ”が始動
2020.02.07 12:00
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俳優の織田裕二が主演を務め、Hey! Say! JUMPの中島裕翔と共演する4月スタートのフジテレビ系新月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(毎週月曜よる9時~)がクランクインした。
今作は、2018年10月期に月9ドラマ枠で好評を博した『SUITS/スーツ』の続編で、全米メガヒットドラマ『SUITS』のシーズン2が原作。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午(かい・しょうご)役を織田、経歴詐称の天才青年・鈴木大輔(すずき・だいすけ)役を中島が前作に引き続き演じる。この2人がさまざまな訴訟に向き合い、問題を解決していく重厚なストーリーと、海外原作ならではのユーモラスさとテンポのいい掛け合いが見どころのリーガルドラマだ。
ファーストシーンは、甲斐がボストンから戻ってきた大輔に「復帰へのリハビリだ」と言って任せた大手出版社の案件に関するやりとり。「幸村・上杉法律事務所」のクライアントであるこの大手出版社は、元契約社員の女性から「小説のアイデアを盗用された」と訴えられていた。大輔が「完封で勝利を」と言うと、「9回までやるのか?」と甲斐が返す、今作ならではの軽妙でテンポのよいセリフのやり取りがある甲斐のオフィスでのシーンだ。
織田と中島は、ワンカット撮影するたびに少し離れた場所にある大型モニターまで移動して演技をチェックした。チェックを終え、オフィスのセットに戻る間に織田がセリフを口ずさむと、すぐに自分のセリフを続けて返す中島。また、初日ゆえの緊張からかセリフを間違い、「固い、固い!緊張してる!」と反省する中島を、織田が何も言わずに肩を組んで一緒にセットに戻る場面もあり、前作から育んできた2人のコンビネーションの良さを感じさせられた。
なお、クランクインをはじめとする撮影メイキングや裏話は、公式サイトや公式SNSでも随時紹介していくという。
甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。
同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている「フューチャースカイ」の社長・三津谷聡から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。
そんな折、思わぬ出来事が起きる。かつて甲斐とチカが弱みを握り、事務所から追い出していた事務所の共同代表の上杉一志が、復帰への意欲をのぞかせる。それは、幸村・上杉法律事務所を揺るがす、新たな闘いの始まりだった――。(modelpress編集部)
織田裕二&中島裕翔「SUITS/スーツ2」クランクイン
ドラマのクランクインは、2月初旬、都内のスタジオ撮影から。シーズン1よりパワーアップした「幸村・上杉法律事務所」のスタイリッシュな豪華セットの中で、スタッフが織田、中島を紹介すると大きな拍手が。そして、2人に続いて紹介された今作のチーフ監督で、『監察医 朝顔』『HERO』など数々のヒットドラマを手がけてきた平野眞氏は、Wピースで応える。すると、すかさず中島が「Wピースだよ!蟹江?蟹江?」と、甲斐のライバルでもある同僚弁護士の名前を出してスタッフの笑いを取るなど、和やかなムードで始まった。ファーストシーンは、甲斐がボストンから戻ってきた大輔に「復帰へのリハビリだ」と言って任せた大手出版社の案件に関するやりとり。「幸村・上杉法律事務所」のクライアントであるこの大手出版社は、元契約社員の女性から「小説のアイデアを盗用された」と訴えられていた。大輔が「完封で勝利を」と言うと、「9回までやるのか?」と甲斐が返す、今作ならではの軽妙でテンポのよいセリフのやり取りがある甲斐のオフィスでのシーンだ。
織田と中島は、ワンカット撮影するたびに少し離れた場所にある大型モニターまで移動して演技をチェックした。チェックを終え、オフィスのセットに戻る間に織田がセリフを口ずさむと、すぐに自分のセリフを続けて返す中島。また、初日ゆえの緊張からかセリフを間違い、「固い、固い!緊張してる!」と反省する中島を、織田が何も言わずに肩を組んで一緒にセットに戻る場面もあり、前作から育んできた2人のコンビネーションの良さを感じさせられた。
なお、クランクインをはじめとする撮影メイキングや裏話は、公式サイトや公式SNSでも随時紹介していくという。
第1話あらすじ
敏腕として知られる「幸村・上杉法律事務所」のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、誰にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻す。甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。
同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている「フューチャースカイ」の社長・三津谷聡から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。
そんな折、思わぬ出来事が起きる。かつて甲斐とチカが弱みを握り、事務所から追い出していた事務所の共同代表の上杉一志が、復帰への意欲をのぞかせる。それは、幸村・上杉法律事務所を揺るがす、新たな闘いの始まりだった――。(modelpress編集部)
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