【次回専属モデル2人決定】Popteenモデル、最終バトルで悔し涙＜第3次Popteenカバーガール戦争＞

2020.01.10 22:30 views

AbemaTVにてレギュラー番組「第3次Popteenカバーガール戦争」（AbemaSPECIALチャンネル、毎週金曜よる10時～）が10日、放送された。

「第3次Popteenカバーガール戦争」

同番組は10代の女子中高生を中心に絶大な人気を誇る女性誌『Popteen』との公式連動企画。雑誌の表紙を飾る“専属モデル”の1つ下のランクに位置するいわば2軍である“レギュラーモデル”の6人と、全国オーデションで選ばれた6人、さらに韓国からの追加メンバーで同誌の表紙を飾る“カバーガール”を目指していくサバイバルリアリティーショー番組となっており、今回は専属モデル入りをかけたバトルのシーズン3となっている。

第2回目の「Popteen」カバーガール戦争では“あやみん”こと福山絢水と“ゆなたこ”ことゆな、そして“きょうきょう”こと湯上響花が専属モデル入りを勝ち取った。

今までの「Popteenカバーガール戦争」を振り返る

8月1日に開催された「Popteen#真夏のティーンズフェス2019」では、今回のバトルに参加できるのはレギュラーモデル4期生のみと発表。「第2次Popteenカバーガール戦争」に参加していた、るちゃまる、れいたぴらレギュラーモデル1～3期生は今回、参加できないこととなっている。

また「第3次ポプ戦中間総選挙」の結果により、るねちょ・じゅらむ・みかん・あやもちの脱落が決定した。

「Popteen」新専属モデル3人決定＜第2次Popteenカバーガール戦争＞

「Popteen」新レギュラーモデル6人決定　重大発表も

「第3次Popteenカバーガール戦争」ファン50組とTikTokを撮影

タルちゃん、こはるん、まりくま／「第3次Popteenカバーガール戦争」（C）AbemaTV

前回に引き続き、ファン50組とTikTokを撮影するバトルの後半戦を放送。いちきゃん・れあぱぴ・ゆめぽて、ありぽん・シユン・のんち・みちゅ、こはるん・タルちゃん・まりくまと3チームに分かれ、勝負をした。

「チーム全員の名前が言えるかどうか」という条件をクリアしたファンにしか撮影が許されず、さらに10組ごとに「Popteenの付録を持っている」、「メンバーの名前が言える男性ファン」などの特別ルールが適用され、モデルたちは苦戦。

バトル中、いちきゃん・れあぱぴ・ゆめぽてチームが渋谷を歩いていると、レギュラーモデルのせいせいと昨年12月に同誌を卒業した、りぃたむと偶然、遭遇する場面も。2人は笑顔でTikTokの撮影に参加していた。

「第3次Popteenカバーガール戦争」TikTok撮影の結果は？

ゆめぽて、れあぱぴ、いちきゃん／「第3次Popteenカバーガール戦争」（C）AbemaTV

バトルの結果、いちきゃん・れあぱぴ・ゆめぽてが勝利。2位のこはるん・タルちゃん・まりくまのチームとの時間差は約16分という僅差。勝利した3人は専属モデル昇格を決める、各バトルの合計ポイントにボーナスポイントが加算される。

一方、上位2チームに大きく引き離され、50組と撮影できずにタイムアップとなってしまったありぽん・シユン・のんち・みちゅの4人。一番先輩である、のんちはメンバーに謝罪し「最後の最後まで結果残せなくて頑張ったって言っていいのかなっていつも思います。悔しい本当に」と涙を流していた。

次回17日の放送では、いよいよ専属モデルに昇格するメンバー2人を発表。専属モデル昇格の権利を勝ち取るのは一体誰になるのだろうか。

「第3次Popteenカバーガール戦争」参加者

まりくま（熊谷真里）／「第3次Popteenカバーガール戦争」（C）AbemaTV

いちきゃん（一華）／「第3次Popteenカバーガール戦争」（C）AbemaTV

今回、“カバーガール”を目指すべく、過酷なサバイバルバトルに名乗りを挙げたのは、前回の「第2次Popteenカバーガール戦争」に出演していた5人。

ゆめぽて（川端結愛）／「第3次Popteenカバーガール戦争」（C）AbemaTV

れあぱぴ（権随玲）／「第3次Popteenカバーガール戦争」（C）AbemaTV

のんち（小泉のん）／「第3次Popteenカバーガール戦争」（C）AbemaTV

レギュラーモデル4期生のまりくま（熊谷真里）・いちきゃん（一華）・ゆめぽて（川端結愛）・れあぱぴ（権随玲）・のんち（小泉のん）。

そして、100人オーディションを勝ち抜いたありぽん（菅井純愛）・みちゅ（長谷川美月）・こはるん（黒江心温）。

さらに編集長が韓国で選抜したタルちゃん・シユンの合計10人でバトルを繰り広げていく。（modelpress編集部）