綾瀬はるか&佐藤健、撮影現場で反町隆史「POISON」に助けられる<義母と娘のブルース>
2019.12.21 11:48
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女優の綾瀬はるかが21日、都内で行われたTBS系スペシャルドラマ「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」(1月2日よる9時)の制作発表に、共演の竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海とともに出席した。
桜沢鈴氏による同名4コマ漫画を原作に、2018年の7月期に放送された「義母と娘のブルース」。キャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬はるか)が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)と結婚し、母親になろうと家事や育児に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間のハートフルストーリーで、笑って泣けると幅広い層から支持を得た。
さらに、「言って大丈夫ですかね?」と綾瀬に確認したあと「反町さんの『POISON』を流すと何故か泣き止むので、現場でずっと反町さんの『POISON』を流していました。芝居もいつもよりキレが良かったです」とBGMを流しながら撮影を行ったことを明かし、キャスト陣も現場を思い返して笑顔に。
綾瀬も印象的なエピソードを聞かれると「赤ちゃんが主軸となるストーリーなので基本ずっと一緒だったんですけど、健さんの言ったように思い出すとやっぱり『POISON』ですかね」とかぶせて笑いを起こし、反町と共演歴のある竹野内もにっこり。赤ちゃんをあやすためにキャスト、スタッフが一致団結した現場となったようで、佐藤は「BGMを流しながら芝居をする経験は初めてだったので、いいなと思いました。テンションがいつもよりぐぐっと上がった」と語っていた。
同作では、亜希子を襲ったまさかのクビ宣告、そして大学生になった娘・みゆきの部屋から麦田が赤ん坊を抱え、裸で亜希子を出迎えるなど、波乱な展開で幕を開けるも、相変わらず愛の詰まった物語となっている。
(modelpress編集部)
佐藤健、赤ちゃん泣き止まず「毎日へこんで帰った」
連続ドラマで放送したストーリーの1年後の物語を描く今回、再び連ドラレギュラーキャスト陣が集結する。愛されキャラ・麦田章役を続投する佐藤は、赤ちゃんをあやすシーンにも挑戦。「麦田も窮地に立たせれるんですけど、僕も窮地に立たされました。芝居の上で」と笑い、赤ちゃんとの共演に苦戦した様子。「あやすのも難しいし、赤ちゃんをあやしてすごい笑うシーンを求められるんですけど、泣き止まないんです。でも綾瀬さんには懐いていて何が違うんだろうと。現場では毎日へこんで帰ってました」と子守の苦労を振り返った。さらに、「言って大丈夫ですかね?」と綾瀬に確認したあと「反町さんの『POISON』を流すと何故か泣き止むので、現場でずっと反町さんの『POISON』を流していました。芝居もいつもよりキレが良かったです」とBGMを流しながら撮影を行ったことを明かし、キャスト陣も現場を思い返して笑顔に。
綾瀬も印象的なエピソードを聞かれると「赤ちゃんが主軸となるストーリーなので基本ずっと一緒だったんですけど、健さんの言ったように思い出すとやっぱり『POISON』ですかね」とかぶせて笑いを起こし、反町と共演歴のある竹野内もにっこり。赤ちゃんをあやすためにキャスト、スタッフが一致団結した現場となったようで、佐藤は「BGMを流しながら芝居をする経験は初めてだったので、いいなと思いました。テンションがいつもよりぐぐっと上がった」と語っていた。
綾瀬はるか「愛に溢れたドラマ」1年ぶり復活に喜び
連ドラから約1年ぶりのSPドラマとあって、綾瀬は「大好きな作品なので、また帰ってこられて嬉しいです。1年の始まりに、愛に溢れたドラマ。皆さんに元気や勇気を与えられるものになれば」と期待を込めた。晴れ着で餅つき
新春放送のドラマということで、この日キャスト陣は晴れ着で集結。餅つきにも挑戦し、「よいしょー!」の掛け声にあわせて和気あいあいと楽しんでいた。同作では、亜希子を襲ったまさかのクビ宣告、そして大学生になった娘・みゆきの部屋から麦田が赤ん坊を抱え、裸で亜希子を出迎えるなど、波乱な展開で幕を開けるも、相変わらず愛の詰まった物語となっている。
(modelpress編集部)
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