犬童美乃梨・青山ひかるら“sherbet”、海外進出に意欲

2019.11.18 21:02 31,490views

ガールズユニット「sherbet」が18日、都内にオープンした「ゆBar」オープニングレセプションに一日店長として出席した。

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「sherbet」は7人組のガールズユニット。この日は、犬童美乃梨、橋本梨菜、青山ひかる、有村瞳、清瀬汐希、佐藤望美が出席、河路由希子は欠席となった。

犬童美乃梨・青山ひかるら“sherbet”海外進出に意欲

グループとして、個人としての2019年に話が及ぶと、犬童は清瀬と河路の加入に言及し「2人が入ってから、刺激になることがすごく増えたりとか、2人が雰囲気を変えてくれたりとか、sherbetが成長できるようにしてくれたなと思って。2人が入ったことによって、すごくsherbetは変わったなあって感じた年ですね。もっと頑張ろうって思った年でもありました」とコメント。

大阪でのワンマンライブの成功を踏まえ「来年は、7人で12都市ワンマンツアーを成功させたい」と明かし、「そして、海外にも進出したいなと思っています。タイだったり台湾だったり、sherbetはライブをさせてもらってきているんですけど、全員ではまだ行けていないので。7人で海外でもライブがしてみたいですね」と野望を掲げた。

青山ひかる、今後の展望明かす

そして「今年に関しては、一番濃いsherbetの活動をしていまして」という青山は、個人として、事務所の先輩で2020年3月での引退を発表している川崎あやに言及。「引退されるので、あやちゃんがいなくなっても、最強・時代を変えろっていう、ゼロイチファミリア（所属事務所）の目標を掲げて、私も陰ながら引っ張っていきたいなと思います」と展望を明かしていた。

犬童美乃梨、魅力をアピール

彼女たちが一日店長および音楽のプロデュースを務める「ゆBar」は、昭和の銭湯をコンセプトとしている新感覚のバー。昭和の風情が漂う店内では、お酒はもちろん、足湯も楽しむことができる。

同店舗について犬童は「足湯しながら飲めるお酒なんて聞いたことがないので、すごくいいバーだなって思いますし、やっぱりお酒を飲むと、むくんだりするじゃないですか。すごくちょうどいいい」といい、「週に1回くらいは来たいかなって思っています」と魅力をアピール。

「お風呂屋さんが好き」という橋本は「これから冬で足元もすごく冷えるので。女性も、足湯とかに入って、冷え性なんかもちょっと解消できたらなと思います」とニッコリ。青山は今後やってみたい企画を問われると「裏メニューみたいなの作りたいね。個々のメンバーの個性が出せるようなメニューを考えてとか」と提案していた。（modelpress編集部）