中尾明慶、3クール連続月9出演 「シャーロック」で超重要人物演じる
2019.09.22 05:00
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俳優の中尾明慶が、10月7日にスタートするフジテレビ系月9ドラマ『シャーロック』(21時~※初回30分拡大)の第1話にゲスト出演することが分かった。3クール連続の月9出演となる。
世界一有名なミステリー小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを原作にした同作では、名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、現代の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄役のディーン・フジオカ、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一役の岩田剛典がバディを組んで難事件を解決していく。
何者かに突き落とされた可能性があるとして捜査は進められていくが、次第に意外な過去や、若宮との知られざる関係が発覚。『監察医 朝顔』で見せる笑顔から一転、悲劇に見舞われる人物を、苦悩に満ちた演技で、笑顔の裏に見え隠れする悲しみを表現していく。
太田大プロデューサーからは「第一話の冒頭で非業の死を遂げる赤羽という男は、獅子雄と若宮が運命的な出会いを果たすきっかけを作る人物で、言わば、この東京版『シャーロック』を始動させたとも言える張本人」という紹介とともに、「役どころも相まって、この超重要人物を演じていただく方は、お芝居が巧みでなければならないことに加え、喜怒哀楽の表情の幅が広い必要性がありました。中尾さんは、常に朗らかな印象が強い俳優さんでいらっしゃいますが、同時に怒りや悲しみの表現もリアルで、是非ともお願いさせていただきたく思いました」とオファーの経緯が明かされた。
中尾:人柄はすごくいいのですが、ただ、自分の思いとは違う方向にズルズルと、図らずも最悪の境遇に落ちてしまう人物、という感じでしょうか。若宮のルーツにも関わってくる部分だと思うので、赤羽という人物像をきちんと丁寧に描いていけたらいいなと思っています。
Q:原作の『シャーロック・ホームズ』に対して何か思い出などありますか?
中尾:子供の頃すごく好きで。図書室にあってよく読んでいた記憶があります。その世界がドラマになるのってすごいことだなと改めて思いますよね。
Q:3クール連続で“月9”出演になりますね。
中尾:“月曜夜9時”に必ず出ている男です!なかなかこんな機会はないので、4クール連続を目指したいですね(笑)。『監察医 朝顔』に続き白衣のキャラクターで、並行して撮影していたので、多少ビジュアルが似てくるのではという心配はありましたけれど、そこは衣装さん、ヘアメイクさんの力も借りながら変化をつけて表現できたのではないかと思っています。
Q:視聴者へのメッセージ
中尾:一切妥協しないチームで、監督、キャストの全員が一丸となって、細部まで意識しながら作り上げています。1シーン1シーン丁寧に撮らせていただいているので非常に良い作品に仕上がると思っています。モニターに映る映像もすごくキレイで、“今までと違う月9ドラマが始まる”という予感がありますね。参加させていただいている立場ですけど、ディーンさん演じる“シャーロック”や岩田さん演じる“ワトソン”がどんなキャラクターになるんだろうって、視聴者としても楽しみにしています。
事件の全貌が徐々に明らかになっていく中で、掛け値無しの笑顔と、底なし沼のような苦悩、そのどちらもが重要なファクターになります。キーとなるシーンでの迫真のお芝居をモニターで見たとき、背筋にぞくっとするものが走りました。そこに映る彼の表情に、獅子雄が解くべき謎と若宮の過去と未来、全てが刻まれています。中尾さんの胸をかき乱すようなお芝居を、是非一秒も見逃さずにご注目いただきたいと思います。
中尾明慶、月9「シャーロック」初回に出演
中尾が今作で演じるのは、若宮(岩田)と同じ病院に勤務する消化器内科医・赤羽栄光。同僚や患者からの信頼も厚く、テレビの医療相談などでも引っ張りだこの優秀な医師で、家庭でもいい夫、いい父でもあったが、ある夜、勤め先の病院で謎の転落死を遂げる。何者かに突き落とされた可能性があるとして捜査は進められていくが、次第に意外な過去や、若宮との知られざる関係が発覚。『監察医 朝顔』で見せる笑顔から一転、悲劇に見舞われる人物を、苦悩に満ちた演技で、笑顔の裏に見え隠れする悲しみを表現していく。
中尾明慶が演じるのは「超重要人物」
中尾は、今作について「事件の真相を淡々と表現するのではなく、1つ1つ丁寧に描いていくことを求められていたと思うので、それにしっかりと応えられたらと思います」とコメント。太田大プロデューサーからは「第一話の冒頭で非業の死を遂げる赤羽という男は、獅子雄と若宮が運命的な出会いを果たすきっかけを作る人物で、言わば、この東京版『シャーロック』を始動させたとも言える張本人」という紹介とともに、「役どころも相まって、この超重要人物を演じていただく方は、お芝居が巧みでなければならないことに加え、喜怒哀楽の表情の幅が広い必要性がありました。中尾さんは、常に朗らかな印象が強い俳優さんでいらっしゃいますが、同時に怒りや悲しみの表現もリアルで、是非ともお願いさせていただきたく思いました」とオファーの経緯が明かされた。
中尾明慶、4クール連続月9出演を狙う
また、6月24日放送の『ラジエーションハウス特別編~旅立ち~』、9月23日に最終回を迎える『監察医 朝顔』に続き、3作連続で月9に出演していることから、「“月曜夜9時”に必ず出ている男です!なかなかこんな機会はないので、4クール連続を目指したいですね(笑)」と次作も狙っている様子の中尾。「『監察医 朝顔』に続き白衣のキャラクターで、並行して撮影していたので、多少ビジュアルが似てくるのではという心配はありましたけれど、そこは衣装さん、ヘアメイクさんの力も借りながら変化をつけて表現できたのではないかと思っています」とも語った。(modelpress編集部)中尾明慶コメント
Q:赤羽栄光という役について中尾:人柄はすごくいいのですが、ただ、自分の思いとは違う方向にズルズルと、図らずも最悪の境遇に落ちてしまう人物、という感じでしょうか。若宮のルーツにも関わってくる部分だと思うので、赤羽という人物像をきちんと丁寧に描いていけたらいいなと思っています。
Q:原作の『シャーロック・ホームズ』に対して何か思い出などありますか?
中尾:子供の頃すごく好きで。図書室にあってよく読んでいた記憶があります。その世界がドラマになるのってすごいことだなと改めて思いますよね。
Q:3クール連続で“月9”出演になりますね。
中尾:“月曜夜9時”に必ず出ている男です!なかなかこんな機会はないので、4クール連続を目指したいですね(笑)。『監察医 朝顔』に続き白衣のキャラクターで、並行して撮影していたので、多少ビジュアルが似てくるのではという心配はありましたけれど、そこは衣装さん、ヘアメイクさんの力も借りながら変化をつけて表現できたのではないかと思っています。
Q:視聴者へのメッセージ
中尾:一切妥協しないチームで、監督、キャストの全員が一丸となって、細部まで意識しながら作り上げています。1シーン1シーン丁寧に撮らせていただいているので非常に良い作品に仕上がると思っています。モニターに映る映像もすごくキレイで、“今までと違う月9ドラマが始まる”という予感がありますね。参加させていただいている立場ですけど、ディーンさん演じる“シャーロック”や岩田さん演じる“ワトソン”がどんなキャラクターになるんだろうって、視聴者としても楽しみにしています。
太田大プロデューサーコメント
第一話の冒頭で非業の死を遂げる赤羽という男は、獅子雄と若宮が運命的な出会いを果たすきっかけを作る人物で、言わば、この東京版『シャーロック』を始動させたとも言える張本人です。優しく柔和な笑顔で信頼される医師でありながら、苦悩に満ちた衝撃の過去を抱えているという難しい役どころも相まって、この超重要人物を演じていただく方は、お芝居が巧みでなければならないことに加え、喜怒哀楽の表情の幅が広い必要性がありました。中尾さんは、常に朗らかな印象が強い俳優さんでいらっしゃいますが、同時に怒りや悲しみの表現もリアルで、是非ともお願いさせていただきたく思いました。事件の全貌が徐々に明らかになっていく中で、掛け値無しの笑顔と、底なし沼のような苦悩、そのどちらもが重要なファクターになります。キーとなるシーンでの迫真のお芝居をモニターで見たとき、背筋にぞくっとするものが走りました。そこに映る彼の表情に、獅子雄が解くべき謎と若宮の過去と未来、全てが刻まれています。中尾さんの胸をかき乱すようなお芝居を、是非一秒も見逃さずにご注目いただきたいと思います。
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