GENKING、性差別への心ない声にコメント「知らない人が言うオカマって言葉が本当に嫌い」
2019.09.17 14:31
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タレントのGENKINGが16日、自身のInstagramを更新。性差別への心ないコメントをしてくる一部のファンに対し、心境を述べた。
GENKING「私は病気を手術で治すのと全く同じ感覚」
2017年5月28日にタイで性別適合手術を受け、同年7月には戸籍上の性別を女性に変更し、本名の氏名も元輝(げんき)から沙奈(さな)に変更したGENKING。今回、プライベート旅行中の水着ショットを公開したところ、「水着の形がババくさい」「オカマ」などの誹謗中傷のダイレクトメッセージが届いたことを明かし、コメント欄の閉鎖やダイレクトメッセージへの返信をやめることも考えたそうだが、「ここはみんなと交流できる唯一の場だから大切なのね」と今後も変わらず続けることを示唆。
そして、「見た目がキモいだのダサいだのは、言われても許せるんだけど、私知らない人が言うオカマって言葉が本当に嫌いなんだよね」ときっぱりコメント。「好きでこう産まれたんじゃないってこと。例えば、病気で苦しんでる人にキモいって言う!?私はなりたくてなったんじゃないって事。捉え方や考えはみんな違うし、それが良いんだけど」と前置きをしたうえで、「私は病気を手術で治すのと全く同じ感覚」と私見を述べた。
また、交際中の彼氏の存在を公表していることから、「私今1人じゃないから、私がバカにされると彼も悲しむ。それが一番嫌だ」と心ないコメントに対して不快感をつづっている。
GENKING「小さい頃の私は、こんな水着着れるなんて思ってなかったもん」
さらに、このような投稿をした理由は、自身と同じように性の悩みを抱えるファンのためでもあることを明かし、「誰にも言えず結婚した人も居るし、怯えて悩んで自殺する人もいる。私みたいに生まれ変われるのが当たり前じゃなかったりする。私はそんな閉鎖的な世界を小さい頃から見てきて、私自身いじめられた経験があるから、産まれ変わった今、肩身狭くなんて生きたくない!」と告白。「たった1回の人生、今ある毎日に感謝してるし、やっと始まった沙奈の人生を大切に生きてるもん」と前向きにつづった。また、「小さい頃の私は、こんな水着着れるなんて思ってなかったもん。水着が嫌で毎回プール休んでたあの頃の私に、今の私を見せたかった」とつづり、「私の今を見て、性に悩んでる人は、こんな風にも変われるんだと思ってもらえたり、私は自分の人生を幸せに感じるために生活してて、自分のためにしてきた事が、結果みんなにも良い影響を与えられてたら嬉しいな」とエールを送った。
GENKING「外見や性別も生き方も自分が良いと思ってれば、それが正解だし素晴らしい」
また、アンチコメントを残す読者に向け、自身の投稿を見てもう1度考えてほしいと訴え、「私なんか繋がってない人だから良いけど、身近な人にもやってたら、困った時、いつか悲しい思いをすると思う。人を笑わせたら笑顔が帰ってくるし、した事が必ず帰ってくるよ!因果応報は必ずある」と呼びかけた。最後に、「ムカつかせた部分があるならごめんね。あなたの周りに優しい人が支えてくれ、心が満たされますように。世の中で虐めや嫌がらせで悩んでる人も、必ず味方はいるよ」と熱いエールを送った。最後に「外見や性別も生き方も自分が良いと思ってれば、それが正解だし素晴らしい」と自身の見解で結んだ。
GENKINGの一連のコメントを受け、ファンからは「さなちゃんの考え方を心から尊敬します」「身も心も本当に美しい人だと思う」「周りの人を大事に思ってくれるGENKINGさんが大好き」などあたたかな声が多数寄せられている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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