きゃりー、艶やか和衣装で圧倒 “平成最後の日”の挑戦発表
2019.03.26 16:42
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アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅ、歌舞伎俳優の片岡愛之助が26日、都内にて開催された「京都ミライマツリ2019製作発表」に出演した。
きゃりーが“和”をモチーフにした衣装で登場し、ステージ上で1回転して衣装を紹介すると、片岡は「凄いですね、かぶいていますね!」と感心。きゃりーは「かぶいていますか?やったー!」と歓喜した。
片岡は「僕らはときどき、宙乗り(ちゅうのり/吊られながら舞台や客席の上を移動する演出)とかするのですよ。飛んでみてください、南座で」と提案。きゃりーは「飛んでみたいです!やってみたい!」とノリノリの様子で、片岡はさらに、瞬時の衣装替えなどを紹介した。
きゃりーは「例えば『にんじゃりばんばん』という楽曲では、普通の振り付けもよいのですが、少し、歌舞伎っぽいダンスも取り入れたいなと思っています。ポーズとか」と声を弾ませ、片岡に「何かありますかね?」と質問。片岡は「見得(みえ)とか」と回答し、さっそくステージ上で、片岡がきゃりーに見得を伝授した。
片岡の指導を受けて見得を切ったきゃりーは、「ライブでも、決めポーズができそうな場所が何個かあるので、そこで」と構想。片岡は「ツケ(板に木を打ち付けて音を出し演技を強調する演出)とか入れたらいんじゃないですか?木の音とか。ああいうのを、決まったときに入れるとインパクトがあります」とさらに提案し、きゃりーは「愛之助さんプロデュースになってくる」と笑顔に。
「『ああ、きゃりーちゃん、かぶいているな!』と思って頂けるようなライブにしたいなと思っています」と意気込みを言葉にした。(modelpress編集部)
きゃりー、平成最後の日にスペシャルライブ開催
イベントではきゃりーが、平成最後の日となる4月30日に、日本最古の歴史と伝統を持つ劇場である「南座」(京都・東山)にて、歌舞伎とコラボした1日限りのスペシャルライブを開催することを発表。きゃりーは「私も平成5年生まれで、平成を生きてきた1人として、最後に伝統的な南座でライブができることは凄く感慨深いです。みんなで伝説を残したいなと思っているので、張り切っています」と声を弾ませた。片岡愛之助、きゃりーのライブ演出にアドバイス
片岡はきゃりーについて、「僕から見たら、普段の登場する姿や、なさることが逆にかぶいてらっしゃいます。もっとプラスして、そこに歌舞伎を取り入れてくださったら、凄いことになるのではないかと思います」とコメント。それを聞いたきゃりーは「これから(スペシャルライブの)構成などを考えるのですが、歌舞伎感を取り入れたいなと思っています。何がいいですかね?」と片岡に質問した。片岡は「僕らはときどき、宙乗り(ちゅうのり/吊られながら舞台や客席の上を移動する演出)とかするのですよ。飛んでみてください、南座で」と提案。きゃりーは「飛んでみたいです!やってみたい!」とノリノリの様子で、片岡はさらに、瞬時の衣装替えなどを紹介した。
きゃりーは「例えば『にんじゃりばんばん』という楽曲では、普通の振り付けもよいのですが、少し、歌舞伎っぽいダンスも取り入れたいなと思っています。ポーズとか」と声を弾ませ、片岡に「何かありますかね?」と質問。片岡は「見得(みえ)とか」と回答し、さっそくステージ上で、片岡がきゃりーに見得を伝授した。
片岡の指導を受けて見得を切ったきゃりーは、「ライブでも、決めポーズができそうな場所が何個かあるので、そこで」と構想。片岡は「ツケ(板に木を打ち付けて音を出し演技を強調する演出)とか入れたらいんじゃないですか?木の音とか。ああいうのを、決まったときに入れるとインパクトがあります」とさらに提案し、きゃりーは「愛之助さんプロデュースになってくる」と笑顔に。
「『ああ、きゃりーちゃん、かぶいているな!』と思って頂けるようなライブにしたいなと思っています」と意気込みを言葉にした。(modelpress編集部)
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