KAT-TUN上田竜也が主演に抜擢 世界的ダンスカンパニーの日本初公演が決定<ポリティカル・マザー ザ・コリオグラファーズ・カット>
2019.02.02 04:00
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KAT-TUNの上田竜也が、2016年トニー賞最優秀振付賞にもノミネートされたホフェッシュ・シェクター率いる世界的なダンスカンパニーによる『ポリティカル・マザー ザ・コリオグラファーズ・カット』の日本初公演で主演を務めることがわかった。
現在、舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクター。彼の手掛けた作品は、パリ・オペラ座(仏)、ロイヤル・オペラ・ハウス(英)、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(米)など世界最高峰の劇場で上演され、ブロードウェイでは、「屋根の上のヴァイオリン弾き(演出:バートレット・シャー)」の振付を担当し、2016年トニー賞最優秀振付賞にノミネートされた。
彼が振付・音楽を担当して世界各国で絶賛されている本作は、41名のアーティストが出演。轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーと フルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の最高傑作となる。
世界ツアーでは公演開催国のアーティストたちとコラボレーションを行なって次々に成功させ、初公演となる日本では、ドラムに中村達也、ベースにTOKIEを迎えることが決定。さらに本作としては初めて、音楽で人心を惑わす主人公役として上田が抜擢。開催国からの参加アーティストとしては、初めて主役に挑む。
上田は今回の抜擢に「ホフェッシュ・シェクターさんが過去のライブ映像などを見て即断で自分を選んでくれたと聞き、とても光栄でした」と喜びをあらわにし、何度も熱いオファーを受けていたことを知ると「素直に嬉しかったですし、とにかく期待に応えたいという気持ちになりました」とコメント。「自分のするべきことは魂で作品にぶつかっていくことだと思っています。主演をさせていただくので、おもいっきりかき回しながら引っ張っていき、結果として、この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します」と熱く意気込みを語った。
公演は4月6日(土)~11日(木)まで、東京・Bunkamura オーチャードホールにて上演。(modelpress編集部)
ホフェッシュ・シェクターさんが過去のライブ映像などを見て即断で自分を選んでくれたと聞き、とても光栄でした。また何度も熱いオファーを頂いたことを知り、素直に嬉しかったですし、とにかく期待に応えたいという気持ちになりました。
Q. 海外のカンパニーに主演で参加することについての期待している点は。
世界的なパフォーマンスを身近に感じられるのは貴重なことなので、少しでも多くのことを吸収したいと思います。言葉の壁はありますが、気持ちで通じ合えると思うので、積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。
Q. 公演に関して特に楽しみにしていることは。
伝統のあるオーチャードホールに立てることを誇りに思います。この作品と自分が交わることで、どのような化学変化が起こせるかを楽しみたいです。
Q. 意気込みをお願いします。
自分のするべきことは魂で作品にぶつかっていくことだと思っています。主演をさせていただくので、おもいっきりかき回しながら引っ張っていき、結果として、この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します。
彼が振付・音楽を担当して世界各国で絶賛されている本作は、41名のアーティストが出演。轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーと フルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の最高傑作となる。
上田竜也が主演 世界初の試み
本作の初期版である「ポリティカル・マザー」は2010年に日本に初上陸し、埼玉と山口で公演が行われて好評を博した。その後の世界ツアーも成功したことで名声を確立。翌年にダンサー、ミュージシャンの数を大幅に増やし、演出・振付も大きくパワーアップして誕生したのが本作「ポリティカルマザー ザ・コレオグラファーズ・カット」。世界ツアーでは公演開催国のアーティストたちとコラボレーションを行なって次々に成功させ、初公演となる日本では、ドラムに中村達也、ベースにTOKIEを迎えることが決定。さらに本作としては初めて、音楽で人心を惑わす主人公役として上田が抜擢。開催国からの参加アーティストとしては、初めて主役に挑む。
上田は今回の抜擢に「ホフェッシュ・シェクターさんが過去のライブ映像などを見て即断で自分を選んでくれたと聞き、とても光栄でした」と喜びをあらわにし、何度も熱いオファーを受けていたことを知ると「素直に嬉しかったですし、とにかく期待に応えたいという気持ちになりました」とコメント。「自分のするべきことは魂で作品にぶつかっていくことだと思っています。主演をさせていただくので、おもいっきりかき回しながら引っ張っていき、結果として、この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します」と熱く意気込みを語った。
公演は4月6日(土)~11日(木)まで、東京・Bunkamura オーチャードホールにて上演。(modelpress編集部)
ホフェッシェ・シェクター(振付・音楽)コメント
「ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット」は、ジャンルの境界を崩し、音楽やダンスのファンをひとつにしてくれる、まるでモンスターのような、私にとって特別な作品です。この作品が私の愛する街、東京で上演されること、さらに上田竜也さん、中村達也さん、TOKIEさんといった素晴らしいアーティストとともに作品に取り組めることを非常に光栄に思います。ひとりのアーティストと創作をともにすることも稀有な経験ですが、今回は一度に3名のアーティストと出会えるのですから、私にとってはまさに今シーズンのクライマックスとも言える経験です。音楽や振付が構築されてはいるものの、このような大型の作品は、まるで生き物のような性質も持っています。新たなダンサー、ミュージシャンもカンパニーのメンバーに加わりましたし、日本人アーティストの皆様との邂逅も大きな話題になると思います。ですから、再上演というよりは、新たな作品を初演するような気持ちで、東京のアーティストや観客の皆様と、この特別な体験を共有できることを、心から楽しみにしています。上田竜也(主演)コメント
Q. 『ポリティカル・マザー -ザ・コレオグラファーズ・カット-』への出演が決まった時の感想を。ホフェッシュ・シェクターさんが過去のライブ映像などを見て即断で自分を選んでくれたと聞き、とても光栄でした。また何度も熱いオファーを頂いたことを知り、素直に嬉しかったですし、とにかく期待に応えたいという気持ちになりました。
Q. 海外のカンパニーに主演で参加することについての期待している点は。
世界的なパフォーマンスを身近に感じられるのは貴重なことなので、少しでも多くのことを吸収したいと思います。言葉の壁はありますが、気持ちで通じ合えると思うので、積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。
Q. 公演に関して特に楽しみにしていることは。
伝統のあるオーチャードホールに立てることを誇りに思います。この作品と自分が交わることで、どのような化学変化が起こせるかを楽しみたいです。
Q. 意気込みをお願いします。
自分のするべきことは魂で作品にぶつかっていくことだと思っています。主演をさせていただくので、おもいっきりかき回しながら引っ張っていき、結果として、この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します。
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