結婚を発表した小池徹平、ジュノンボーイで芸能界入り・歌手や俳優として幅広く活躍＜略歴＞

2018.11.08 12:18 views

俳優の小池徹平（32）と女優で心理カウンセラーの永夏子（35）が、今月1日に結婚。8日、モデルプレスの取材でわかった。ここでは小池徹平の略歴をまとめる。

小池徹平、15歳で芸能界入り

小池は1986年1月5日生まれ、大阪府出身。B型。15歳の時に受けた『第14回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞し芸能界入り。雑誌での活動を経て、2002年にフジテレビ系ドラマ『天体観測』で俳優デビューを果たした。

その後はテレビドラマ『ごくせん第2シリーズ』『ドラゴン桜』『医龍-Team Medical Dragon-』『おひとりさま』や朝の連続テレビ小説『あまちゃん』、映画『ラブ☆コン』『ごくせん THE MOVIE』『食べる女』『覚悟はいいかそこの女子。』など数々の話題作に出演。

2008年に公開された映画『ホームレス中学生』では主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、2016年には舞台『1789 』『キンキーブーツ』での演技が評価され、第42回菊田一夫演劇賞・演劇賞受賞した。

音楽デュオ「WaT」としても活動

小池の活躍は俳優活動にとどまることなく、2002年に小池はウエンツと「WaT」を結成。ストリートミュージシャンとして結成されたが、2005年に1stシングル「僕のキモチ」でメジャーデビューし、オリコン初登場2位を記録した。

さらにメジャーデビューから2ヶ月未満という史上最短で同年末の『第56回NHK紅白歌合戦』に初出場。大きな話題となった。

また小池は2007年にシングル「君に贈る歌」でソロデビュー。2011年以降はWaTとしての活動は行われず、ウエンツは司会業中心、小池は俳優業中心の活動を行っていたが、20015年の2月に再始動。同年には単独公演も行ったが、2016年に解散した。