「サバイバル・ウェディング」奥園ちゃん（ブルゾンちえみ）の“キャリアウーマン化”が話題

2018.09.15 23:56 views

女優の波瑠が主演をつとめる日本テレビ系土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」（毎週土曜よる10：00～）の第9話が15日、放送された。ブルゾンちえみ演じる奥園千絵梨の華麗なる変身が話題を呼んでいる。※以下、ネタバレあり

波瑠主演「サバイバル・ウェディング」

ドラマの原作は、大橋弘祐氏の小説「SURVIVAL・WEDDING」。勤めていた出版社を寿退社した日に、恋人に婚約破棄されてしまった主人公・黒木さやか（波瑠）が、人気雑誌「riz」の毒舌・ナルシストな敏腕編集長・宇佐美博人（伊勢谷友介）の「半年以内に結婚しないとクビ！」という無茶な条件のもとに復職し、幸せを掴むまでを描いた物語。

さやかが恋に落ちる柏木祐一を吉沢亮が演じ、ブルゾンのほか高橋メアリージュン、前野朋哉、小越勇輝、奈緒、石田ニコル、ついひじ杏奈、山根和馬、風間俊介、須藤理彩、野間口徹、生瀬勝久、財前直見、荒川良々など豪華出演陣が並ぶ。

波瑠主演「サバイバル・ウェディング」これまでのあらすじ・反響をチェック

千絵梨（ブルゾンちえみ）が劇的イメチェン　※ネタバレあり

須藤理彩、高橋メアリージュン、ブルゾンちえみ／「サバイバル・ウェディング」第9話より（C）日本テレビ

「riz」編集部のSNS担当で、口癖は「映え～！」。年齢不詳なポップなファッションとメイクがトレードマークだった千絵梨は、編集部バイトの“涼にゃん”こと高橋涼太（小越勇輝）に恋をしていたが、第8話までに完全にフラレてしまい意気消沈。

失恋のショックから、ほぼすっぴんの覇気のない顔つきで負のオーラを巻いていた千絵梨だが、宇佐美の指示でファッションとメイクを劇的チェンジ。白シャツ×タイトスカートというコーディネートにカラーレスなメイクで“デキる女”風に変身した千絵梨を涼太が意味ありげな表情で見守る、というシーンがあった。

ネット上では、この千絵梨の“キャリアウーマン化”が話題に。「奥園ちゃんがブルゾンちえみがいつもやってるキャリアウーマンに近づいてきた笑」「ブルゾンちえみこのままネタやれそうw」「これはすぐにwith Bを呼んだほうがいい」「ナチュラルメイクなブルゾンめっちゃ雰囲気変わる」などの声が上がっている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ