乃木坂46齋藤飛鳥、センター抜擢に「自信は1ミリも持てないけれど」正直な等身大の思い
2018.07.03 11:14
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乃木坂46・21stシングル(8月8日発売)のセンターポジション&選抜メンバーが1日深夜に放送された冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜 深0:00)にて発表された。6作ぶりに単独センターを飾る齋藤飛鳥は2日、自身のブログにてセンター抜擢の思いをつづった。
齋藤飛鳥、約2年ぶりのセンター 当時の心境は
今回の選抜発表について「センターを務めさせて頂くことになりました。ありがとうございます。今回 初選抜が3人!うれしいですね、おめでとうございます」と切り出した齋藤。初センターを務めた15thシングル『裸足でSummer』以来、約2年ぶりの単独センターとなる齋藤は「初のセンターでまわった全国ツアーはずっと気を張っていて、もうほとんど記憶にないです。正直なところ、針の筵に座るような気持ちでした。ちょっと大げさですね」と当時の心境を吐露。
「徐々に人間になっていく姿を晒しているような、そんな感覚だった気がします。今でもまだ『なりかけ』だよという話を、このあいだ久々に連絡くれた生駒せんせいとしたのですがね」と、5月にグループを卒業した生駒里奈との会話も明かしつづった。
2度目のセンター「なんとかなる」に込めた思い
今回センターが発表された『乃木坂工事中』では「なんとかなると思って頑張ります」と冷静に意気込みを語った齋藤。ブログでも「なんとかなる。大抵そう思って生きています。自分がどうにかしなくても時間が救ってくれることもあるし、環境が助けてくれることもあります。だから、無理や出来ないはないです。そういう意味で『なんとかなる』と口に出してみました」と明かした。
齋藤飛鳥「余裕な気持ちでは居られない」不安や心配も
しかし、「なんとかなる」という齋藤も、「2度目だからって余裕な気持ちでは居られないし、むしろ色んなことへの怖さは今のほうが大きいです」と漏らす。さらに「ごめんなさい、新鮮味がないですよね。相変わらず夏は似合わないし、楽しげな空気を作る力は今も持ち合わせていないし、どうせだったら弾ける笑顔が似合う人に、平成最後の夏を盛り上げて欲しいですよね」と謙遜も。規模の大きい今年のツアーに思いを馳せ、不安や心配もあらわにした。
「自信は1ミリも持てないけれど、周りの頼もしい人達と居れば」
しかし、「わたしは悲観主義者ではない」と断言する齋藤。「2年前の自分とは明らかに違う人が居るのも事実です」「これからは良い面にもスポットを当てて考える事が出来ます」と前向きにとつづり、「その変化をくれた今の乃木坂46には、感謝しています」グループの存在の大きさにも言及。「自信は1ミリも持てないけれど、周りの頼もしい人達と居れば大丈夫!な、はず」とつづり、「嬉しさもちゃんとお伝えします!21stシングルセンターありがとうございます。嬉しい気持ち、ちゃんとあります!やったー!ねぇファンの皆さん、万歳ー!!ありがとうございます、ありがとうございます」と最後には喜びを爆発。
「今年の夏は、想像を超えることが沢山おこると良いなぁ~。皆さま どうか温かい目で なにとぞ...何卒よろしくお願い致します。がんばってこー!」と明るく締めくくった。(modelpress編集部)
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