「Pen」7月15日号（CCCメディアハウス、7月2日発売）表紙：EXILE（提供写真）

EXILE再始動の舞台裏に密着　HIRO、賞賛＆批判への思いも語る

2018.07.02 10:37 views

EXILEが、2日発売の雑誌「Pen」7月15日号に登場。「永久保存版　EXILE完全読本。」と題した特集が展開される。

ついに復活するEXILE。これまで幾多の困難、ドラマを経て、変化を繰り返しながら進化し、7月25日にはニューアルバムがリリースされる。秋には怒涛のドームツアーが控える中、今回同誌がメンバー一人ひとりに密着取材。国民的エンターテインメント集団として第一線で輝き続ける、新生EXILEの魅力に迫る。いまや世界を舞台にする彼らの煌めく瞬間が詰まった、永久保存版の特集になっている。

※以下、特集をピックアップ

HIRO独白！アーティスト／起業家としての歩みといきざま

まずは、EXILEのリーダーであり、LDHグループの創業者でもあるHIROの意外な素顔が垣間見える、「人間・HIROを知る、10の質問。」からスタート。インタビューでは、賞賛や批判に対する率直な思い、いま情熱のベクトルが向いていることなど、エンターテイナーの最右翼に君臨し続ける彼が自らの言葉でEXILEを語っている。

松本利夫・ŪSA・MAIKIDAI・ATSUSHI・AKIRA・TAKAHIRO、そして新生EXILE全メンバーを密着取材

EXILEの創設メンバー、松本利夫、USA、MAIKIDAIの3人が、特集の鼎談で久々に再会。これまでの歩みと、未来に描く夢を語り合った。ATSUSHI、AKIRA、TAKAHIROは再始動にかける意気込みを、そして橘ケンチ、黒木啓司、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHI、小林直己、NAOTO、岩田剛典は、それぞれの感性が赴くまま、好きな場所で好きな人に出会って活動への熱い想いを新たにする。さらに、現役時代のHIROとライブで踊った最後の若手、白濱亜嵐、関口メンディー、世界、佐藤大樹の4人は、自分たちのいま、そしてこれからを自由に語った。

禁断のメンバー会議潜入／LDHのアーティスト一挙紹介

スター集団でありながら組織を重んじるEXILEの、最もユニークともいえる「メンバー会議」を独占取材。ステージでは見られないメンバーの表情が必見。EXILE TRIBE全メンバーが見渡せる相関図も掲載。

歴史の証言者と読み解く、EXILE創世記

Japanese Soul Brothersの初代リーダーで、元ZOOのメンバーのBOBBYは、EXILEに継承される精神の礎をHIROとともに築いた伝説の人物。今回同誌ではBOBBYの証言をもとに、彼がHIROに出会った1989年まで遡る。ミュージック、ダンス、ファッションなど、多岐にわたって二人が影響を受けたブラック・カルチャー、そしてビッグビートの系譜を総ざらい。ルーツからEXILEの世界を楽しめる、極上のカルチャーガイドが完成した。

ほかにも、多彩に展開するプロジェクトや、各界クリエイターのEXILE評、さらにニューアルバム『STAR OF WISH 』のジャケット・PV撮影の密着ドキュメントなど。EXILEの過去・現在・未来をまとめた本邦初のEXILE完全読本である。（modelpress編集部）

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