

【バチェラー2】落ちた女性たち集結、衝撃の舞台裏告白へ 「ローズが生んだバケモノ」など罵詈雑言も飛び交う
2018.06.22 19:48
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Amazon Prime Videoにて、1人の成功した独身男性(=バチェラー)を20人の女性が奪い合う婚活番組「バチェラー・ジャパン」シーズン2の特別企画「最終回直前トークスペシャル〜『負け女』達がホンネを全部話します〜」が配信された。※ネタバレあり
「バチェラー・ジャパン」シーズン2
2018年5月から配信中の「バチェラー・ジャパン」シーズン2(全10話)では、35歳ながらIT企業の幹部を務める小柳津林太郎を巡って、20人の女性が婚活サバイバルを繰り広げている。ゴージャスなデートやパーティーが行われる一方、女性同士の嫉妬や裏切り、騙し合いや喧嘩などが日常的に発生し、日本一過酷な婚活番組としても話題を呼んでいる。
今回の特別企画では、翌週の最終回配信を控え、落ちてしまった女性たちによる舞台裏トークが行われた。
最終回直前トークスペシャル


スタジオメンバーの今田耕司、藤森慎吾、指原莉乃を前に、カメラが回っていないところで繰り広げられていた女性たちのバトルを大暴露!
女性たちから最も嫌われていた「ローズの化け物」とは一体誰!?


最終回直前トークスペシャル 見どころ一部紹介
本編にて、その振る舞いによって数々の波乱を呼び寄せたのが、元プロ野球チアリーダーの野田あず沙(あずあず)。男性1人を奪い合うという構図からも、女性同士の嫉妬は喧嘩となることも多く、あずあずはたびたび、その台風の目となっていた。
それについてあずあず本人は「みんな2話まで優しかったんです。でも私が3話でサプライズローズをもらってから変わりました」と、自分がバチェラーから特別扱いを受けたことをきっかけに、周囲の態度も変化したという。


しかしあずあず自身も、ローズをもらって以降、バチェラーにキスされたことを自慢したり、他の女性が見てるなかでオイルマッサージをするなど、行動が過激になっていったのも事実。
そんなあずあずに対し、ヨガインストラクターの岡田茉里乃が「ローズが生んだバケモノ」と言い放ち、言い得て妙だとスタジオは笑い声に包まれた。
「バチェラー・ジャパン」とは


もともとは2002年にアメリカで「The Bachelor」としてスタートしたリアリティ番組。すでに本国では22シーズンが制作され、全世界225カ国以上でも放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されるなど、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズとなっている。
2017年2月から「バチェラー・ジャパン」シーズン1が配信。そして2018年5月からシーズン2がスタート。
シーズン1、シーズン2ともにルールは同じ。各話の最後に行う「ローズセレモニー」で、バチェラーに選ばれなかった女性は去っていき、最終話まで残った一人の女性に、バチェラーから結婚を前提とした交際の申し込みが行われる。


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