小林麻央さん命日に市川海老蔵が本音吐露「辛い。今日は頑張ろうと思ったのですが…」
2018.06.22 11:30
views
歌舞伎俳優の市川海老蔵が22日、自身のブログにて昨年6月22日に乳がんのため亡くなったフリーアナウンサーで妻の小林麻央さんの命日を迎えたことに本音を吐露した。
海老蔵は「今日です。1年が経ちました」と麻央さんの命日であることに触れ、生前に麻央さんが乳がん闘病中のことや家族のことをつづっていたブログの数々を引用し、想い出を振り返った。
麻央さんが血液検査の結果が悪かった際に「がびちょーーーーんっ!!と言ってみる。気が明るくなった。有難い言葉だ」とつづっていたブログを引用すると、「ガビンチョーン。よく口にしてました。深刻な時も麻央のガビンチョーンに私自身も何回も助けられました」と明かした海老蔵。
子供と藍染体験に行った際のブログでは「藍染、麻央はどうしても2人としたかった事のように私には感じました。身体この時も辛かったのですが、強い意志にて藍染体験に向かった私はそう記憶します」と振り返った。
また「『え?まだ生きてたの?』と数年後にも言われたいです笑」と麻央さんががつづったブログを引用した際には「そうあって欲しかった、ただ、そうあって欲しかったです」と嘆いた。
数々のブログを引用し、想い出を振り返る海老蔵だったが、「やはり思いが深い分、リブログ(記事を引用すること)辛いっす。今日は頑張ろうと思ったのですが笑」と本音を吐露。続けて「(子供の)卒園式、出れませんでした、入学式も。きっとそばにはいてくれたと思ってます」と思いを馳せた。
麻央さんが血液検査の結果が悪かった際に「がびちょーーーーんっ!!と言ってみる。気が明るくなった。有難い言葉だ」とつづっていたブログを引用すると、「ガビンチョーン。よく口にしてました。深刻な時も麻央のガビンチョーンに私自身も何回も助けられました」と明かした海老蔵。
子供と藍染体験に行った際のブログでは「藍染、麻央はどうしても2人としたかった事のように私には感じました。身体この時も辛かったのですが、強い意志にて藍染体験に向かった私はそう記憶します」と振り返った。
また「『え?まだ生きてたの?』と数年後にも言われたいです笑」と麻央さんががつづったブログを引用した際には「そうあって欲しかった、ただ、そうあって欲しかったです」と嘆いた。
数々のブログを引用し、想い出を振り返る海老蔵だったが、「やはり思いが深い分、リブログ(記事を引用すること)辛いっす。今日は頑張ろうと思ったのですが笑」と本音を吐露。続けて「(子供の)卒園式、出れませんでした、入学式も。きっとそばにはいてくれたと思ってます」と思いを馳せた。
市川海老蔵の小林麻央さんへの変わらぬ愛
海老蔵はフリーアナウンサーの麻央さんと、2010年1月に婚約発表会見を行い、3月3日に婚姻届を提出。2011年7月25日に第1子である麗禾ちゃん、2013年3月22日に第2子である勸玄くんが誕生した。麻央さんが亡くなったあとも、海老蔵はブログを更新し続け、子どもたちとの愛に溢れる日常を伝えている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
元モー娘。小川麻琴、留学開始を報告「初日からただただ最高」モデルプレス -
中川翔子、双子の“キック兄弟”にほっこり 産後ケア中の絵日記に共感の声ENTAME next -
【日本一のイケメン中学生候補】西日本代表:丹下璃音<男子中学生ミスターコン2025 ファイナリスト連載>モデルプレス -
「仮面ライダーゼッツ」スーツアクター、退院を報告 撮影中に落下で頭蓋骨骨折していたモデルプレス -
安藤優子「早めの夕飯」バラエティ豊かな手料理ズラリ「アイデアがすごくて尊敬」「食べてみたい」と反響モデルプレス -
【日本一かわいい中学生候補】西日本代表:みこと<JCミスコン2025 ファイナリスト連載>モデルプレス -
【日本一のイケメン高校生候補】関西エリア代表:楢崎悠亮<男子高生ミスターコン2025 ファイナリスト連載>モデルプレス -
「テラハ」島袋聖南、ビキニ姿で美ボディ全開 バリ島満喫ショットに「スタイル抜群」「ずっと綺麗」と反響モデルプレス -
【日本一かわいい高校生候補】関西エリア代表:佐藤やよ<女子高生ミスコン2025 ファイナリスト連載>モデルプレス

