“HUNTER×HUNTER芸人”キスマイ宮田俊哉の熱量に「これはガチ」「わかりみが深い」支持殺到 クラピカ愛&号泣エピソードが話題に
2018.05.25 13:29
views
“アニメオタク”で知られるKis-My-Ft2の宮田俊哉が、24日放送のテレビ朝日系バラエティ番組「アメトーーク!」(毎週木曜よる11時15分~)の、冨樫義博氏の伝説的人気コミック「HUNTER×HUNTER」をフィーチャーした「HUNTER×HUNTER芸人」企画に出演し、話題を呼んでいる。
宮田俊哉「HUNTER×HUNTERを読むために生まれてきた」
1998年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始した「HUNTER×HUNTER」は、現在単行本35巻が発売、発行部数は7200万部を超えるヒットセラー。3年前には、全く予定になかったにもかかわらずネットで「『アメトーーク!』で『HUNTER×HUNTER芸人』をやるらしい」とウワサになったこともあるほど期待を寄せられていた同企画が、今回ついに実現された。ケンドーコバヤシ、ドランクドラゴン・塚地武雅、品川庄司・品川祐、ナイツ・塙宣之、NON STYLE・井上裕介、かまいたち・山内健司という芸人に混ざって登場した宮田は、「アニソン芸人」企画以来の番組登場。その“HUNTER×HUNTER愛”はファンの間でも一目置かれているようで「HUNTER×HUNTERを読むために生まれてきたんじゃないかなって思うくらい好きなんですよ」とその熱量を表現し、「小学校の頃に、クラピカってキャラが好きすぎて、手にチェーンを巻いて学校行ってましたから」と人気キャラクター・クラピカに憧れるあまり、真似していたことを告白しスタジオを笑わせた。
宮田俊哉、悪役のシーンで号泣
「HUNTER×HUNTER」にハマる理由として、主要キャラがリアルに10年間出てこない、カードゲームの設定が細かい、予想外すぎるストーリー展開などがあげられ、休載が多い中でも最新話を求める読者が多いことからネームの状態で「週刊少年ジャンプ」に掲載されたこともあったほど。キャラクターの成長過程もしっかり描かれることから、宮田は「成長は皆同じじゃないんですよ、人間と同じで。ジャニーズだって、皆平等にダンスが上手くなっていくわけじゃないんですよ。北山(宏光)とか千賀(健永)がめちゃめちゃダンスが上手くなっていく中、僕とか横尾(渉)は置いて行かれてるんですよ」と自身のグループに例えて熱弁。
人気悪役・メルエムの死の演出について語る場面では、死の直前で目が見えなくなっていく様を描くべく、イラストなしのフキダシのみで構成されたページを話題にあげ「この時点で、この漫画読みにくいな、字が見えづらいなと思ったんですよ。だんだん見ていくうちに気づいたんですけど、自分めっちゃ泣いてるんですよ。自分の涙で見づらくなっていることに、涙だらだらになってから気づくっていう」と号泣していたことを明かし、「敵がやられて感動して泣くことって今までありました?」とその魅力をプレゼンした。
王とコムギの最期のシーン。
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) 2018年5月24日
その回(318話)はセリフのみのページが冒頭から9P続きます。
セリフだけの演出という特殊な漫画表現ですが、その演出は「こうの史代」先生の作品から影響を受けたそうです。#アメトーーク#ハンターハンター芸人 pic.twitter.com/wZQClrixYE
“HUNTER×HUNTER芸人”宮田俊哉に支持殺到「宮田くん」トレンド入り
オンエアが終了した25日には、品川が自身のTwitterにて「HUNTER×HUNTER芸人 キスマイ宮田くんの愛情ハンパなかった。とにかく楽しかった」と収録を振り返るとともに、宮田の“HUNTER×HUNTER愛”を評価しているように、ネット上でも「宮田くんすごいな。これはガチ」「宮田くんって本当にアニメや漫画が好きなのが伝わってくるから好き」「手にチェーンを巻いて登校する宮田くん笑った」「メルエムのシーンめっちゃいいよね…あれは泣ける…わかりみが深い」「宮田くんはラブライバーだしHUNTER×HUNTER芸人だし好き。気が合いそうだ」など支持が殺到。HUNTER×HUNTER芸人
— 品川祐 (@shinahiro426) 2018年5月25日
キスマイ宮田くんの愛情
ハンパなかった。
とにかく楽しかった。
おはようございます。
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
なにわ男子・大橋和也、パートナーが推していたら“萎える”メンバーとは「俺でええやん」モデルプレス
-
株&不動産投資で複数ビル所有…19で活躍した岡平健治(46)、“実業家の顔“に迫る「お前ビル何個持ってるんや~」ダウンタウン浜田との逸話もABEMA TIMES
-
超特急リョウガ、請求額6500万円の携帯代 事なきを得た理由明かす「死ぬかと思った」モデルプレス
-
相葉雅紀、嵐活動終了までの目標 ラストライブへの思い語るモデルプレス
-
ゆうこす、産後体重80kgから63kgまで減量「すごい努力」「美しい」の声モデルプレス
-
菅生新樹、黒髪復活に反響「似合ってる」「イメチェンの振り幅すごい」モデルプレス
-
オリラジ藤森慎吾「王様のブランチ」生放送欠席 理由が話題「おめでたい」モデルプレス
-
4姉妹ショットに視聴者感激!『波うららかに、めおと日和』クランクアップ「あったかい家族で素敵でした」ENTAME next
-
Hey! Say! JUMP山田涼介&LE SSERAFIMサクラ、コラボダンス動画公開にファン歓喜「美男美女」「永久保存版」モデルプレス