乃木坂46の秋元真夏が25日、自身のブログにてメンバーの生駒里奈との2ショットを公開し、愛の溢れるエピソードを明かした。 この日、秋元は22日に東京・日本武道館で行われた「生駒里奈 卒業コンサート」について回顧した。

乃木坂46生駒里奈、8分間の“神スピーチ”「この世界に夢を持ってしまった」卒業…そしてこれからの思い＜全文／卒業コンサート＞

秋元は「生駒ちゃん本当におつかれさま！ライブの最中に段々と生駒ちゃんがいなくなる実感が湧いてきてただただ寂しかったけど、やっぱり私はライブ中に生駒ちゃんが私たちにたくさん伝えてくれた、みんなに出会えてよかったっていう言葉が何よりも嬉しかった。私も生駒ちゃんに出会えて本っ当によかったって心の底から思ってるから、乃木坂46が生駒ちゃんにとってそういう場所であったならすごくすごく嬉しいなぁって」と自身の想いを吐露。

続けて「生駒ちゃんは最初から最後まで私にとって偉大で、絶対手の届かない存在だったから、そんな生駒ちゃんが居なくなるのはグループとしてももちろん不安はあるけど、生駒ちゃんがこれほどまでに愛してくれた乃木坂なんだから、残る私たちは心配させないようにしないと！！」と意気込んだ。

秋元真夏、生駒里奈との愛の溢れるエピソード明かす

またライブ終了後、寂しすぎて生駒と沢山メールをしたという秋元。24日に生放送されたNHK総合「うたコン」の現場で生駒に会ったそうだが「現場で生駒ちゃんに会った瞬間に『あー！生駒ちゃんがいる～』って、私が嬉しがって抱きつきに行ったら『まだいるよ！！』っていつものごとく、ちょっと冷たくあしらわれました。笑」と愛の溢れるエピソードを明かした。

続けて「なんかライブをやると最後感が強いから、その後にまだ会えるってめっちゃ嬉しかったの」と説明し、「5／6まであと少しだけど生駒ちゃん！楽しもうね！」と生駒に対し、メッセージを送った。

生駒里奈、5月6日全国握手会が“乃木坂46として送る最後の時間”

生駒は5月6日に幕張メッセで開催される、20thシングル『シンクロ二シティ』発売記念 全国握手会が、乃木坂46としての最後の活動となる。（modelpress編集部）

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