西野七瀬&野村周平、最終回でキス?予告に反響 切ない恋模様に「泣いた」の声も<電影少女2018>
2018.03.25 01:00
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乃木坂46の西野七瀬、俳優の野村周平がW主演を務める「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」(テレビ東京系/毎週土曜深夜0時20分~)の第11話が24日深夜、放送された。<※ネタバレあり>
西野七瀬&野村周平W主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」
原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家、桂正和氏の代表作『電影少女』。累計発行部数1400万部を超える恋愛SF漫画の金字塔が初のドラマ化。時代設定を現代に移し替え、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。動くビデオガール・天野アイ役を西野、高校生・弄内翔役を野村が演じるほか、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら注目の若手俳優陣が出演する。「電影少女2018」第11話 ※ネタバレ注意
叔父の弄内洋太(戸次重幸)が突然、高熱にうなされるアイを車で連れ去っていく、という衝撃のラストで終わった前回(10話)。11話ではその理由について「アイを熱で停止させないため」と説明を受けたが、翔は「時間がないんですよ、返してくださいアイを!なんでみんな俺の邪魔するんだよ!」と声を荒げる。しばらく気を失っていたアイが目を覚ますと、そこにはアイにそっくりな人間が立っていて「私の名前は、天野あい」と話す。人間のあいは25年前、奇跡が起きたことによって人間になれたという。そのことを知ったアイは、自分も人間になれるのではと期待を抱くが、それは難しいことを知り「翔のところに返して」と告げる。
アイの再生時間は残りわずか。翔を想えば想うほど熱はあがる上、人間になれる保証はない。自分が置かれた状況を悟ったアイは「残りの時間で翔の良いところをいっぱい見つけて、あいつを一人でも生きていけるようにするんだ。翔のことが好きだけど、好きよりも、もっともっと大切な存在だから。大丈夫、もう熱は出さない、それが翔のためだから」と決意する。
「電影少女2018」切ない恋模様に涙…最終回でキスも?
一方、翔はアイが安心できるように、自分が成長した姿を見せようと心に決めていた。すでに両想いの2人だが、人間とビデオガールという関係上“好きになってはいけない”という切ない恋模様に、視聴者からは「せっっかくお互いの気持ちがわかってるのに…こんなの切なすぎる」「アイは人間になれないのかな」「今週も涙…目が腫れた」「2人が付き合う展開も私はありだよ」などの声が見られた。また11話最後「一つお願いがあるんだけどさ、最後の日、デートしないか?約束したろ?大丈夫、好きになったりしないから、いいだろ?最後は楽しく過ごそう」という翔の言葉に「気持ちを抑えた優しい口調がさらに泣ける」という声も。最終回予告では2人が見つめ合いキスしそうなシーンも挟まれ、そこに注目する視聴者も多かった。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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